週末のトレーニング帰りに、夫婦でいつも立ち寄るスムージーの店。顔なじみの店員さんが、その日は夫のスムージーボウルをいつも以上に山盛りにしてくれていた。うれしくなった投稿者の口から出たのは、「おっ、彼女、太っちょだね!」。器のことを言ったつもりだったのに、店員さんはなぜか急にうろたえた様子を見せる。店を出るなり、笑いをこらえていた夫に言われたことで、投稿者は凍りついた。 ※注:スムージーボウルは、スムージーを器に入れ、上にグラノーラや果物をのせてスプーンで食べるもの。英語では、車や船、気に入っている物を「she(彼女)」と呼ぶ言い方があり、投稿者の言った「彼女」はボウルのことだった。ところが同じ「she」は、目の前でボウルにふたを閉めていた女性店員のことも指せてしまう。原文のセリフは「Ooh, she’s a fat one!」。 何をやらかした? 📌 夫婦で通うスムージー店で、店員の女性が夫のスムージーボウルをふちまで山盛りにしてくれた。投稿者はボウルを指したつもりで「おっ、彼女、太っちょだね!」と言ったが、物を指す「彼女(she)」が、店員さん本人のことに聞こえてしまった。店を出てから夫に指摘されたものの、戻って説明できないまま帰宅。それ以来、夫はことあるごとにこのセリフでからかってくる。そしてあの日から、その店員さんが働いている姿を一度も見かけていない。 事の発端 トレーニング帰りの、いつもの注文 投稿者と夫は、週末にトレーニングをしたあと、決まって同じスムージーの店に寄っている。運動したあとの、ちょっとした腹ごしらえだ。 店の人とは、顔を見ればお互いすぐに分かるくらいの顔なじみになっている。注文もいつも同じで、投稿者はスムージー、夫はスムージーボウルと決まっていた。 数週間前の土曜日 話は、投稿の数週間前の土曜日にさかのぼる。その日もいつものように店に寄り、注文を済ませた。品物がそろそろできあがりそうなのを見て、2人はカウンターのほうへ歩いていった。 作ってくれていたのは、感じのいい女性の店員さんだ。投稿者はかっこ書きで、体格の大きい方だったと添えている。彼女はちょうど、夫のスムージーボウルにふたを閉めようとしているところだった。 やらかしの一部始終 ふちまで盛られたボウルに、思わず出た一言 近づいてみると、その日のボウルは大サービスだった。器のふちまで、ぎっしり盛ってある。うれしくなった投稿者は、思わずこう口にした。 「おっ、彼女、太っちょだね!」 もちろん「彼女」はボウルのことだ。英語では、山盛りの料理を「fat(太い、ボリュームたっぷり)」と言うのも珍しくない。投稿者としては、「こりゃまた、たっぷり入ってるね!」くらいの、ほめ言葉のつもりだった。 笑いをこらえる夫と、うろたえた店員さん ところが、ふたを閉めていた店員さんは、急に少しうろたえたような様子を見せた。投稿者は「なんだか変だな」と思ったものの、たいして気にせず受け流した。 品物を受け取り、店を出ようと振り返ったところで、投稿者は隣の夫に気づく。笑いをこらえるのに必死で、今にも吹き出しそうになっていたのだ。 外に出るなり、夫は言った。あの店員さんは、ボウルじゃなくて自分のことを「太っちょ」と言われたと思っているよ、と。夫はそう言い張って、ゆずらなかった。 その後 投稿者は、恥ずかしさで消えてしまいたいほどだった。けれど、店に戻って本人に説明する勇気はどうしても出ず、そのまま車で帰ってしまった。 それからというもの、夫はときどき思い出したように、投稿者に向かって「おっ、彼女、太っちょだね!」と言っては大笑いする。そのたびに投稿者は、身の縮む思いをしている。 さらに投稿者を落ち着かなくさせているのが、あの日から一度も、その店員さんが店で働いている姿を見かけていないことだ。「まさか、あの一件のせいじゃないよね。本当に、本当にそうじゃないことを願ってる」。投稿者はそう書いて、話を締めくくっている。 海外の反応 1. やらかし名無しさん 旦那さんが今もそのセリフでからかってくるの、最高に笑った。でも、山盛りの料理を「fat」って褒める人は普通にいるし、店員さんもあとで気づいてくれたと思いたいな。そこまで深刻なやらかしじゃないよ。 2. やらかし名無しさん(>>1への返信) 問題は「太っちょ」より「彼女」のほうだったと思う。「おっ、これ太っちょだね」なら、たぶん誤解されなかった。ボウルにふたをしている女性の目の前で「彼女」って言ったら、そりゃ自分のことだと思うよ。 3. やらかし名無しさん(>>2への返信) 運悪く、その2つがそろっちゃったんだよね。せめて「おっ、彼女、満タンだね!」くらいにしておけば、少なくとも体型の話には聞こえなかったのに。 4. やらかし名無しさん 車や船を「彼女」って呼ぶ人はよく見るけど、スムージーボウルまで「彼女」扱いする人がいるとは。愛着がありすぎる。まあ、ふちまで山盛りにしてもらったら、そう呼びたくなる気持ちも分かる。 5. やらかし名無しさん そもそもスムージーボウルって何なんだ。スムージーは飲むものだと思ってたんだけど、なんでわざわざ器に入れるの? 6. やらかし名無しさん(>>5への返信) スムージーを器に入れて、上にグラノーラや果物をのせて、ストローじゃなくスプーンで食べるやつ。ヨーグルトパフェのヨーグルトを、スムージーに替えた感じかな。アサイーボウルなんかが有名だね。 7. やらかし名無しさん 自分なら店に戻って、誤解だったと説明して謝るかな。気まずいのは間違いないけど、誰にでもあることだし。接客の仕事をしていたころ、お客さんへの一言が変な意味に取られて、相手の様子がおかしかったことがある。理由は、その人が帰ったあとに同僚から教えてもらった。運よく同じ日にまた来てくれたから、説明して2人で笑い合えたよ。 8. やらかし名無しさん(>>7への返信) でも戻って謝るとなると、「太っちょと言ったのはボウルのことで、あなたのことじゃないんです」って、本人の前でもう一回体型の話をすることになるんだよね。どう言葉を選んでも、傷口に塩を塗りそうで怖い。 9. やらかし名無しさん(>>7への返信) 自分はぽっちゃり体型で、今でこそ普通のサイズに収まってるけど、昔はもっと大きかった。その立場から言うと、お客さんにわざわざ戻ってこられるほうが何倍もいたたまれないよ。こっちが傷ついたと決めつけられて、その話で大ごとにされたら、本当に消えたくなる。何も言わずに立ち去ったのは正解だと思う。 10. やらかし名無しさん(>>9への返信) 体の大きい女性として言わせてもらうと、私は戻ってきてほしい派。ああいう言葉を聞くのは本当にこたえるし、誤解だったなら誤解だと言ってもらえたほうが、ずっと気が楽になる。 11. やらかし名無しさん 常連なんだから、次に会ったときにさりげなく言えばいいんじゃない?「この前も、ボウルをすごい山盛りにしてくれましたよね。夫が大喜びでした」って。それなら、あれはボウルの話だったと自然に伝わる。 12. やらかし名無しさん(>>11への返信) それいいね。わざわざ謝るより、山盛りのお礼を言うほうがずっと自然だし、店員さんも気まずい思いをせずに済む。あとは、その店員さんにまた会えるかどうかだけど。 13. やらかし名無しさん 旦那さんがその場で「ほんと、すごい山盛りだ。サービスしてくれてありがとう!」って言っていれば、一発で丸く収まったのに。笑いをこらえている場合じゃなかったよ。 14. やらかし名無しさん(>>13への返信) それができていたら、まさにスムーズだったのにね。スムージーだけに。 15. やらかし名無しさん 上司の部屋をノックして、「ちょっとお時間(a sec)いいですか」と聞いたことがある。返ってきたのは「時間(secs)なら、たっぷりあるよ」。英語だと、この複数形の発音が「sex」とまったく同じなんだ。一瞬の沈黙のあと、私はにっこり「了解っす」とだけ返して、そのまま本題に入った。いい上司だったよ。 16. やらかし名無しさん(>>15への返信) うわあ、思い出した。人事の人に「ちょっといい?」と聞かれて、役に立ちたい一心の私は「時間(secs)なら、好きなだけどうぞ!」と答えたんだ。穴があったら入りたいどころか、そのまま地獄まで掘り進みたかった。幸い、笑われるだけで済んだけど。 17. やらかし名無しさん 私はオンライン会議でやった。週50時間以上働いていて遊んでやれず、おやつをあげすぎて太ってしまった猫が、上司の上司が話している最中に胸の上に乗ってきたんだ。あまりの重さに「ちょっと、何を食べたらこうなるの!その太ったお尻をどけて!」と言ったら、ミュートになっていなかった。しかも、そのとき発表していたのはふくよかな体型の人。本当に申し訳なかった。 18. やらかし名無しさん 似たようなことがあった。娘が生後6か月くらいのころ、外で妻が写真を撮ろうとしても、娘はあちこち見回してばかりでカメラを見てくれない。妻がふざけて「もう、のぞき見ばっかりして!」と言った瞬間、通りかかった女性が自分のことだと思って、「撮影を見てしまってすみません」と恥ずかしそうに謝ってきた。すぐに娘のことだと説明して笑い合えたけど、一瞬かなり気まずかったよ。 19. やらかし名無しさん 先週、婚約者と紅葉のハイキングコースへ車で向かったときのこと。霧にかすむカエデの森を見て、助手席の彼が「きれいだなあ!」とつぶやいた。その瞬間、運転していた私は道に落ちていた馬のフンをよけながら「うわっ、クソじゃん!」。少し黙ってから彼が一言。「……すごくきれいだと思ったんだけど」。大笑いして、道のフンの話だと説明したよ。それ以来、いい景色を見るたびに「きれいだね」「クソだね」と言い合うのがお約束になった。 20. やらかし名無しさん 友人夫婦の4歳の娘の話。母親がタトゥーを彫る仕事の資格を取ろうとしていて、腕もいいから、夫と2人で彫ってもらいに行ったんだ。家に入るなり、その子がちょっと太めのうちの夫に「おおきすぎ!」と一言。夫は気のいい人だから、それから何を見せられても「おじさん、大きすぎて無理だ!」と乗っかるようになった。今では会うたびにそのネタで、毎回ママを笑わせているよ。 21. やらかし名無しさん 店員さんを見かけなくなったのは、さすがに気にしすぎだと思う。飲食店のシフトなんてしょっちゅう変わるし、仕事を変える理由だって人それぞれ。たまたま時間帯がずれているだけかもしれないよ。次に会えたら、山盛りのお礼を言えばいい。 まとめ 常連のスムージー店で、山盛りのボウルを「おっ、彼女、太っちょだね!」と褒めたつもりが、物を指す「彼女」が店員さん本人のことに聞こえてしまった、という告白でした。コメント欄には、口にした瞬間に別の意味に化けた一言の体験談が並び、店に戻って説明すべきだったか、そっとしておくべきかでは意見が割れました。夫のからかいは、まだしばらく続きそうです。 元ソース: スムージーボウルを「太っちょ」と呼んでしまった話 The post 「おっ、彼女、太っちょだね!」山盛りのスムージーボウルを褒めたつもりが、ふたを閉めていた店員さんが急にうろたえた理由は… appeared first on やっちまった!海外のやらかし告白.…