寺院での式は彼の文化に合わせて、伝統の赤い花嫁衣装で挙げる。だからせめて披露宴だけは、自分の家族のために白いウェディングドレスを——そう頼んだ投稿者に返ってきたのは「ダメ」の一言だった。婚約者の母親も反対しているという。シク教徒の男性と婚約した白人女性の相談に、海外の判定は? ※注:シク教は、南アジアのパンジャブ地方で生まれた宗教。結婚式は「グルドワラ」と呼ばれる寺院で挙げることが多く、花嫁は赤い衣装を着るのが伝統とされる。「レヘンガ」は、丈の長いスカートに短い上衣とストールを合わせた、南アジアの花嫁衣装の定番。また、インドなど南アジアの広い地域では、白は葬儀や喪に服す人が着る色とされてきた(ただし今は披露宴で白やアイボリーを選ぶ花嫁もいる、という声もコメント欄には多い)。 投稿者の相談 婚約したばかりで、いま結婚式の準備をしています。婚約者はシク教徒の男性で、私は白人の女性です。私は前から彼の文化が大好きで、伝統行事やお祝いにはすべて参加してきました。結婚式も彼の文化に沿ったものにすると決めていて、彼らの宗教の寺院で式を挙げ、伝統の花嫁衣装を着ることにも同意しています。 今日、披露宴では白いウェディングドレスを着てもいいかと聞きました。私の家族と私のために、自分の文化も少しだけ取り入れたかったんです。でも答えは「ダメ」でした。彼のお母さんも、伝統ではないからと反対しています。そうしたいなら、別の結婚式を計画すればよかったのに、とまで言われました。 2つの文化を合わせた「フュージョン」の結婚式を挙げるカップルをたくさん見てきたので、大丈夫だろうと思っていたんです。 私が間違ってる? 追記:念のため補足します。寺院での本番の式には、伝統の赤い花嫁衣装を着ます。白いドレスを着たいとお願いしたのは披露宴だけですが、そこでもシク教のレヘンガでないといけないと言われました。 追記2:ごめんなさい! シク教の文化では、白が喪に服すときの色だとは知りませんでした。ただ「ダメ」と言われるのではなく、そう説明してもらえていたら、納得して別の色を選んでいたと思います。 海外の反応 1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍4,763) てっきり、あなたも結婚する当事者なんだから、自分の式のことに口を出せるんだと思ってた。ごめん、読み違えたみたい。だって、自分の結婚式なのに何ひとつ決められないなんて、ありえないもんね。 2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者が悪い・👍334) それはそうなんだけど、インドの文化では、白は基本的にお葬式のための色なんだよ。文化の違う相手と結婚するなら、相手の文化をせめて少しは知っておかないと。 3. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者は悪くない・👍413) そうかもしれない。でも西洋の文化では、白は結婚式の色だよ。なんで片方の文化がもう片方を打ち消すことになるの? 彼女が頼んだのは寺院じゃなく、披露宴で着るドレス。赤と白の2着を着れば、両方の文化を立てられる。向こうの家族が求めてるのは、歩み寄りじゃなくて同化に聞こえる。 4. 海外の名無しさん(>>1への返信・双方ダメ・👍40) 結婚して式の中身まで決める段階なのに、相手の文化で白が喪の色だって知らないなんてことある? 「伝統じゃない」と言われたのも不思議じゃない。ただ、白いドレスの話が出た時点で、婚約者か義母が一言そう教えればよかったのに。そっちも変だよ。お金や子ども、親の老後の話は、もう少しちゃんとできてるといいけど。 5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,519) 結婚するのは彼のお母さんじゃなくて、あなただよ。着たいものを着ればいいし、お母さんの相手は旦那さんに任せればいい。 6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍50) 投稿者は悪くない。お母さんは理由を言ってた? 縁起が悪いとか、そういうこと? ただ気になっただけなんだけどね。理由が何であれ、結論は変わらないし。 7. 海外の名無しさん(>>6への返信・判定保留・👍35) 投稿者です。婚約者も義母も、シク教の文化では花嫁はレヘンガを着るものだから、と言っていました。迷信とかは関係ありません。南アジア系の結婚式なんだから、とことん南アジア系の式にするべきだ、ということです。 8. 海外の名無しさん(>>7への返信・投稿者は悪くない・👍227) でも、これは南アジア系だけの式じゃないでしょ。南アジア系と白人、二人の結婚式だよ。あなたはもう、彼の文化にかなりの部分を合わせてる。彼はいつになったら、半分でも歩み寄ってくれるの? 9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍580) 仲のいい友人夫婦が、丸一日かけて「フュージョン」の結婚式をやったよ。朝は新婦の実家で仏教の伝統行事、午後はキリスト教式の挙式と豚の丸焼き、夜はアジア式の盛大な披露宴。友人はその日4着くらい着替えてて、伝統衣装も西洋の白いドレスも着てた。結婚式で歩み寄ってくれない家族は、結婚してからも絶対に歩み寄らないよ。 10. 海外の名無しさん(>>9への返信・判定保留・👍284) 投稿者です。ありがとう! 家族に切り出す前にたくさん調べて、ほかのカップルが実現しているのも見ていたんです。どうしてうちだけ無理なのか分かりません。 11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍636) ちょっと待って、これは大きな危険信号だよ。式は全部彼の伝統に合わせたのに、パーティーで白を着たいと言っただけで、彼は嫌がったんでしょ。そうやってあなたを軽く扱うのは、結婚式で終わらない。結婚はやめたほうがいい。 12. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍106) 投稿者は全然悪くない。私はシク教徒で、夫は白人。挙式では伝統の赤を着て、披露宴では夫の文化に敬意を込めて、白(アイボリー)のレヘンガを仕立てたよ。あなたの旦那さんになる人は、お母さんに対してあなたの味方をしないと。ここでお母さんが「勝ったら」、子どものことでも仕事や住む場所のことでも、同じことが続くよ。 13. 海外の名無しさん(判定保留・👍25) 投稿者です。私も私の家族も、信心深いほうではありません。ずっとお姫様みたいな花嫁に憧れていて、それにぴったりの白いウェディングドレスを見つけたんです。もちろんパンジャブの民族衣装も素敵だと思っていて、何着も持っています。でも結婚式の日には、見つけたあのドレスを着たいんです。 14. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍5) 少し慎重に考えてみたい。こっちから見れば「自分のルーツへの敬意として、披露宴で白いドレスを」は控えめなお願いだけど、向こうには「披露宴にピエロの格好で出てもいい?」くらいに聞こえてるのかも。白が未亡人の色なのは、シク教の教えというより地域の文化らしい。それでも私なら白は避ける。自分の式で変な人だと思われたくないから。 15. 海外の名無しさん(>>14への返信・判定保留・👍6) 投稿者です。私もそれを読んで、すごく納得しました。ただ「ダメ」と言われるんじゃなくて、そう説明してもらえていたら、もっとちゃんと理解できたと思います。 16. 海外の名無しさん(>>15への返信・投稿者は悪くない・👍10) 向こうがそう説明しないのは、たぶんそれが理由じゃないからだよ。理由は、あなた自身が書いてたとおり「南アジア系の式は南アジア系の式で」ってこと。シク教徒でも結婚式で白を着る人はいるし、私も花嫁が白だったシク教徒の式に出たことがある。向こうが一言も言ってない文化的な理由まで、汲んであげなくていい! 17. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍17) これはあなたの結婚式で、義母の結婚式じゃない。婚約者はどう言ってるの? あなたの味方? それともお母さんの味方? 私は南アジア系の男性と結婚して25年以上になるけど、最初からずっと一番の悩みは、彼の家族との文化的な期待の違いだった。ぶつかるのはこれが最後じゃないはずだから、二人でどう向き合うか決めておいて。 18. 海外の名無しさん(>>17への返信・判定保留・👍5) 投稿者です。婚約者はカナダ生まれで、そのこともあって、親が決めた相手との結婚には強く反対していた人です。それでも、私が白いウェディングドレスを着たいなら、式は別にしたいと言っています。 19. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍402) 誰も投稿者に「シク教の文化では白は喪の色」って教えなかったのが、すごく不思議。彼女がその文化に詳しくないのは分かってるんだから、「ダメ、伝統だから」で済ませずに説明すべきだった。背景を伝えること、それにはっきり話すことが、本当に大事なのに。 20. 海外の名無しさん(>>19への返信・投稿者が悪い・👍120) というか、投稿者はこの宗教のことを何も調べてないんじゃないかと思う。 21. 海外の名無しさん(>>20への返信・投稿者は悪くない・👍53) 宗教のことを学ぶときに、未亡人が何色の服を着るかなんて、最初に教わることじゃないと思うよ。優先順位で言えば、ずっと下のほう。 22. 海外の名無しさん(>>21への返信・投稿者は悪くない・👍23) 私はシク教徒で、夫は違う。白が未亡人の色だなんて、夫に話したことはたぶん一度もない。一緒になって27年だけど、話題に出たことがないから。話したとしても、二人とも忘れてる。必要になるその瞬間まで、話す機会がないことってあるんだよ。 23. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍1) 誰も悪くないと思う。自分の結婚式に着たいものを着るのは自由で、それで投稿者が悪いことにはならない。お母さんが、息子の結婚相手に喪や死を連想させる色を着てほしくないと思うのも自由で、それでお母さんが悪いことにもならない。うちの親族でシク教徒と結婚した2人は、どちらも式を2回挙げたよ。1回にまとめるには、ぶつかることが多すぎたから。 24. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍2) 双方ダメかな。自分の文化も入れたい気持ちは分かる。でも、シク教の文化のこんな基本を、どうして知らなかったの? はっきり説明しなかった向こうも悪いけどね。白が喪の色だと初耳だったなら(責めてるんじゃないよ)、ほかにも知らないことがあるはず。家族の信心の深さ、何をどう祝うか、食べ物の決まり。式の準備に戻る前に、そこを話し合っておいて。 25. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍1) 追記の「シク教の文化では白が喪の色だとは知りませんでした」って……それ、「前から彼の文化が大好き」な人にとっては基本中の基本でしょ。本当に結婚する準備ができてる? 伝統どおりにやるなら、式を2つに分けるしかないという彼の言い分は正しいよ。 まとめ 判定は「投稿者は悪くない」が多数派だった。寺院での式も花嫁衣装も彼の文化に合わせているのに、披露宴のドレス1着すら選べないのはおかしい、二人の結婚式なのだから両方の文化を入れていい、という声が上位を占めた。シク教徒の女性からも、自分は披露宴で白(アイボリー)の衣装を着た、という経験談が寄せられている。 一方で、白が喪の色だと知らずに結婚の準備を進めていたこと自体を問う声や、理由を言わずに「ダメ」で済ませた婚約者側にも問題がある、という双方への指摘もあった。投稿者は追記で、説明してもらえていたら別の色を選んでいたと書いたが、婚約者と義母が挙げた理由は「花嫁はレヘンガを着るもの」で、喪の色の話は向こうが言った理由ではない、と指摘する人もいる。最終的に何色を選んだのかは書かれていない。日本でも、かつては白い喪服を着た時代があり、花嫁の白無垢と同じ白が弔いの色でもあった。結婚式で相手の文化にどこまで合わせるのが筋なのか。あなたはどう思いますか? 元スレッド: 「シク教徒の結婚式で白いウェディングドレスを着たい私は悪い?」(元投稿) The post 「それなら別の結婚式を計画すればよかった」披露宴だけ白いドレスを着たいと頼んだ花嫁、シク教徒の婚約者と義母に反対される appeared first on 私が悪いの?【海外の反応】.…