
10月15日に公開された記事を蔵出しする今回、まず目を引くのは「命日と誕生日って何か関係があるのかな」という、家族内の不思議な符合をめぐるスレだ。誕生日の数字がやたら噛み合う家系、誕生日の前後に亡くなっていく身内——偶然で片付けるにはちょっと引っかかる話が並ぶ。今回は、科学とオカルトの境界線を巡る議論スレ、短めの怪異三題、UFO目撃談、土地にまつわるじんわり系の話、自殺と地縛霊をめぐるやり取りまで、方向性がバラバラな6本をまとめて選んだ。各記事には当時のコメ欄から印象的な一言も添えているので、本文と合わせて読んでみてほしい。 01 【不思議な話】命日と誕生日って何か関係があるのかな。偶然かもしれないけど…… 2020年コメ5件 家族の誕生日と命日がやたら噛み合う、という体験談スレ。笑い話のつもりで読み始めると、途中からちょっと背筋が冷える瞬間がある。 3. 名無しのオカルト 2020/10/15有名人でも誕生日やその数日前に死ぬ人結構いるな。 → コメ欄を全部読む 02 【オカルト談義】科学全盛のこの時代にまだオカルト信じてる奴居る? 2018年コメ5件 幽霊はいないけどお化けはいる、科学とオカルトは紙一重——理屈の応酬が延々続く議論スレ。笑いながら読んでたら、妙に刺さる一言が混ざってて油断できない。 3. 名無しのオカルト 2018/10/16バカと議論すると100か0だから議論にならない。 → コメ欄を全部読む 03 【オカルト三篇】ヤモリが出た / 親父の墓参りをすると必ず事故を起こす / 奇声をあげるおじさんだと思ったが…… 2023年コメ4件 ヤモリの音、墓参りのたびの事故、生協で聞いた奇声のおじさん——三題とも「気のせいで済ませたいけど済ませられない」距離感の話が並ぶ。 04 UFOを見た体験談、まさかの戦闘機に追われる円盤の目撃も 2021年コメ4件 炎みたいな発光体から戦闘機に追われる円盤まで、年代もバラバラな目撃談が束で出てくる回。一つ一つは短いのに、妙に生々しいディテールが多くて止まらない。 1. 名無しのオカルト 2021/10/16緑色の火球は2年位前に見たけど緑が未だに引っかかってはいる もしくは照明弾かな? 縦にずっと落下していく感じだった 方向的には東京方面で南の方 うち埼玉 仕事の途中コンビニで一服していた時で19時過ぎだったと思う 季節は忘れたけど冬服ではなくその時間で太陽は沈んでる時期なので春か秋だとは思う → コメ欄を全部読む 05 【ほんのり】「多分沼か池があったんじゃないかと思うの。同じ水でも川なら問題ないんだけどね、あのあたり空気が淀んでいてひんやりしてて、長く居たら悪い影響が出る場所よね」 2017年コメ4件 同僚のおばちゃんがポロッと漏らした「あの辺は何かある」のひと言から始まる話。土地にまつわるじんわり系の怖さで、オチを急がず読めるのがいい。 2. 名無しのオカルト 2017/10/15まず現象があってそれに名をつけたものが妖怪になったように、 地形が環境に、そして環境が人体に及ぼす影響というのはある。 そういう場所は結果として人が居着かないので、後付で"いわくつき"になっていく。 なぜかと言えば結果には原因が必要であるから。 つまり"いわく"は人が創る。怪談の根幹を成すいい話。 → コメ欄を全部読む 06 【オカルト】自殺はしたいけど霊に成るのだけは嫌だな。 2019年コメ2件 自殺はしたいけど霊になるのは嫌だ、という物騒な書き込みに住民たちが集まってくる相談スレ。地縛霊にならない条件を淡々と語るやり取りが、妙に生活感があって落ち着かない。 1. 名無しのオカルト 2019/10/16霊になることは怖くないけど死んだらまた同じ人生を繰り返すんじゃないかと思うと怖いな → コメ欄を全部読む 誕生日の符合から土地の記憶、死後への不安まで、理由はうまく説明できないのに妙に気になる——という感触が6本に共通している。気になった話があれば、それぞれのコメ欄も覗いてみてほしい。…