Image by Istock / FedevPhoto インド洋に浮かぶ島国、セーシェル共和国のアルダブラ環礁で、アルダブラゾウガメの数が国の人口を上回る約18万3000頭に達したことが明らかになった。 19世紀の乱獲により一時は1000頭未満にまで激減したが、1981年にアルダブラ環礁が自然保護区に指定されて以来、長年にわたる保護活動が実を結んだ形だ。 セーシェル諸島財団(SIF)とイギリスのエクセター大学が5年分の調査データを分析した研究で、かつて絶滅の危機に瀕していた種が見事な復活を遂げていることが確認された。 この研究成果は『Ecology and Evolution』誌(2026年9月4日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・約2世紀生き延びたゾウガメのジョナサンをDNA解析。長寿の秘密はミトコンドリア ・今年194歳になるゾウガメのジョナサン。ギネス世界記録の殿堂入り ・うれしいニュース。絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメが97歳で初産、4児の母に! ・絶滅したと思われていたフェルナンディナゾウガメの生存を確認。火山島でひっそり生きていた ・種の絶滅を救った推定100歳の絶倫亀、一代で800匹を超える子孫を残し引退へ(ガラパゴス諸島) この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 昆虫・爬虫類・寄生虫…