ほとんど眠らないまま出勤した21歳の男性は、仕事を終えて帰宅し、リビングのソファの前で立ち尽くした。ブランケットはすき間に押し込まれ、ひざ掛けには大きなシミ、クッションには穴。前の晩、酔った友人と、彼女がその晩に知り合った男性を泊めたソファだった。「彼女に請求書を送ろうか」。頭に血が上った彼は、そう考えはじめる。海外の判定は? ※注:ロングアイランド・アイスティーは、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなど数種類の蒸留酒を混ぜて作る、度数の高いカクテル。名前に反して紅茶は入っていない。 投稿者の相談 彼女がReddit(海外の掲示板サイト)を見ているかどうか分からないので、捨てアカウントで書きます。私は21歳の男です。昨日の夜、元同僚で今は友人の女性(21歳)と飲みに出かけました。彼女がよく行くあたりのバーを何軒か案内してくれて、どの店もすごくよかったです。 何杯か飲んで、すっかり酔っぱらいました(ロングアイランド・アイスティーを頼むのはもうやめろと、誰か私に言ってください。笑)。そのうち、男性2人組と一緒に飲む流れになりました。友人はそのうちの1人と意気投合し、私はおもに、その連れの男性と話していました。お開きのころには、二手に分かれることで話がまとまりました。友人と、その晩に知り合ったその男性は、私の家に泊まる。もう1人の男性は、自分の車で寝る、という段取りです。 家に着くと、私はすぐに2人に水とブランケットと食べ物を出しました。2人をリビングに残して、私は自分の部屋に入り、そのまま倒れ込むように横になりました。眠りに落ちるまでの30分ほど、リビングからは物音が聞こえていましたが、正直、酔いすぎていて、どうでもよくなっていました。2時間後には起きて、仕事に行きました(言いたいことは分かります。笑)。戸締まりは、2人が帰るときにやってくれるものと信じて任せました。 そして、ついさっき帰宅したところです。見ると、ソファがひどいありさまでした。ブランケットはソファのすき間に押し込まれていて、何ひとつ畳まれていません。ソファにはシミがついています。化粧品の汚れであってほしい、と願っています。私のひざ掛け(ソファでくるまるのに使っているブランケット)は、大きなシミがついて台無しです。クッションの1つには、穴まであいていました。 いま私は、ソファを洗うクリーナー(布製品を洗う機械)の費用か、せめて新しいひざ掛けとクッションの代金について、彼女に請求書を送ろうかと考えています。 こんなことを考える私は、嫌なやつでしょうか。ソファのことでうるさく言ったりせず、彼女には楽しかった夜の思い出のままにしておいてあげるべきでしょうか。 私が間違ってる? 投稿者はその後、相談文に追記と報告を書き足している。 追記:彼女のことは、友人として大切に思っています。今回の件を別にすれば、どんな場面でも本当に優しくて、気配りのできる人です。ただ正直なところ、正体不明のシミの上に座っていて、ひざ掛けにくるまることもできない今の状況を、どう受け止めればいいのか分からないんです(笑)。どう切り出せばいいか、いい案があればぜひ教えてください。 追記2:頭に血が上っていました。「請求書」と書きましたが、本当に言いたかったのはそういうことではありません。何かしらの形で埋め合わせをしてほしい、という意味でした。なにしろ今この瞬間も、正体不明のシミが私のすぐ隣にあるので(笑)。それから、「こうなるのは分かっていたはずだ」という指摘について。私は酔っていて、朝の5時に、とにかく全員を安全な場所に落ち着かせたかっただけなんです。 続報:翌日になりました。コメントを読み、時間を置いて頭を冷やしてから、彼女にメッセージを送りました。結果はまた報告します。 最後の報告(たぶん):同じ日のうちに、彼女にこう送りました。 「恥ずかしく思う必要はないし、そう思ってほしくもないんだけど、家に帰ったらソファがちょっと散らかってたんだよね(笑)。正体不明のシミもあって、ちょっと怖い(笑)。クッションも破れてた。お金が欲しいわけじゃないんだ。でも、次に遊ぶときに飲み代をおごってくれるとか、どうかな。ひざ掛けは捨てるしかなさそうだし、ソファ用の小さなクリーナーも買わなきゃいけないと思う。誤解しないでね。すごく楽しかったし、みんなべろべろだったのも、知らない男の人が泊まっていたのも分かってる。ただ、こっちの気持ちが少し楽になるように、何か考えてもらえないかな」 彼女は、いまは学業のために仕事を休んでいることを改めて話したうえで、平謝りしてくれました。そして、食事をごちそうすると申し出てくれました。私はそれで満足です! ひとまずは、これで様子を見ようと思います。 海外の反応 1. 海外の名無しさん(判定保留・👍2,294) 自分なら、いきなり請求書を送りつけるようなことはしないで、その前にまず、掃除してくれないかと本人に頼んでみるかな。 2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍68) 投稿者が貸したのは、安心して泊まれる場所だよ。好き放題に荒らしていい安宿じゃない。 とりあえずメッセージを1通送ってみなよ。本当にいい友人なら、恥ずかしさで青くなって、弁償させてほしいと自分から言ってくるはずだから。 3. 海外の名無しさん(判定保留・👍1,289) まず本人に話せばいいだけでしょ。「ちょっと、どういうこと? うちをめちゃくちゃにして、物まで壊して帰ったよね。あれはないよ」って。 それで彼女が何と言うか、見てみなよ。いきなり、とことん意地悪なやり方に出る必要はないんだから。 4. 海外の名無しさん(>>3への返信・投稿者は悪くない・👍206) 投稿者は朝の5時に、2人に水とブランケットと食べ物を出したんだよ。そのうえ自分は仕事に出かけて、部屋を2人に任せた。それだけでもう、十分すぎるほど親切にしてる。そのあとに感じのいいメッセージを1通送るなんて、これ以上ないくらい穏やかな対応だよ。それを意地悪と呼べる人はいない。 5. 海外の名無しさん(>>4への返信・投稿者が悪い・👍26) 請求書は、どう転んでも「感じのいい」ものにはならないよ。友人関係はここまで、という合図だ。もう本人とは口をききたくないから、弁護士に代わりに話をさせる。それと同じようなもの。そこから先は、事務的なやり取りだけの間柄になる。 6. 海外の名無しさん(判定保留・👍2) 会計士に頼んで、先方の会計士あてに請求書を送らせればよろしい。金銭の話と私的な逢瀬の話、口にするだけで無作法が二重になるような繊細な用件は、使用人を通して内々に処理するのが礼儀作法というものです。彼女が今季の社交界の予定表に名を連ねたいのであれば、側近から報告を受けしだい、速やかに片をつけるに違いありません。 7. 海外の名無しさん(判定保留・👍969) 絶対に悪くない人が、1人だけいるよね。相手の男性の友人だよ。友達がいい夜を過ごせるようにと、自分は車の中で一晩を明かしたんだから。さぞかしひどい夜だったろうに。友達の恋路を後押しする役として、満点の働きだ。 8. 海外の名無しさん(>>7への返信・判定保留・👍102) しかも、お酒を飲んでいたなら、かなり危ない橋を渡ってるよ。車を少しも動かしていなくても、エンジンを切っていても、後部座席で寝ていただけでも、車内にいれば飲酒運転として警察に検挙されうる地域は多いんだ。その友人は次から、電車かバスか、タクシーで帰ったほうがいい。 9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍243) ずいぶん前の話だけど、ホームパーティーのあとにそのまま泊まった友人が、家主のソファで粗相をしてしまったことがあった。家主が本人にそう伝えたら、彼女はソファのクリーニング代を払って、それで全員すっきり解決したよ。 だから、ソファは彼女がきれいにすること、ひざ掛けが洗濯機で洗えないものならクリーニング代を出すこと。そう伝えればいいだけ。この世の終わりってわけじゃないんだから。 10. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍152) 投稿者が悪い。どうしてここの人たちは、そろいもそろって、ちゃんとした大人の振る舞いができないんだ? 言葉で伝えなよ。お金を請求する話に飛びつく前に、まず「汚したところを掃除して」と本人に頼むんだ! 11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍69) 投稿者は悪くない。ただ、あの2人を自分の家のソファに泊めることにしたとき、いったい何が起こると思っていたの? 12. 海外の名無しさん(>>11への返信・投稿者は悪くない・👍41) え、どういう意味? 自分たちが汚したものを片づけて帰るくらい、泊めてもらった側が最低限やることでしょ。 13. 海外の名無しさん(>>12への返信・投稿者が悪い・👍0) でも、ソファのブランケットなんて、畳まない人のほうが多いよね? それに、投稿者の家が集合住宅なら、共用の洗濯機に放り込んで「何番の洗濯機に入れたよ」とメッセージを送って帰れ、ってこと? クッションの穴を縫い直していけるわけでもないし、2人は、穴は自分たちが使う前からあいていたと思ったのかもしれない。染み抜きの洗剤があるかどうかも分からない家で、それを探し出して、寝具やクッションをこすり洗いしていくのが当然なの? 自分なら、投稿者がすぐ見つけられる場所、つまりソファにまとめて置いておく。そして次に会ったとき、慌ただしく帰ったことを謝って、直接お礼を言うと思う。投稿者は、友人と顔を合わせるのを待ちもしないで、金銭の支払いを求める法的な書類を作ろうとしてるんだよ。 14. 海外の名無しさん(判定保留・👍60) クッションにどうやって穴があいたのか、そこのところを詳しく聞かせてほしい。 15. 海外の名無しさん(>>14への返信・判定保留・👍40) 投稿者です。正直なところ、怖くて、とても確かめる気になれません。 16. 海外の名無しさん(判定保留・👍44) 彼女とこの先も友人でいたい? 請求書を送れば、友人ではいられなくなる。話し合えば、友人のままでいられるかもしれない。今回のことを「いい勉強になった」と割り切るなら(酔った人たちを家に呼んで、ソファを好きに使わせるものじゃない、という勉強だね)、間違いなく友人のままでいられるよ。 17. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍32) 投稿者は悪くない! その友人はひどいよ。友人関係を大事にしたいなら、「自分で掃除するか、それとも請求書を受け取るか」を本人に選ばせてあげてもいいかもしれない。でも、人の家をあんなふうに散らかしたまま帰るのは、失礼だと思う。彼女はもう泊めないほうがいい。 18. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍9) お金を請求しても意味がないし、みっともないよ。 ただ、部屋を散らかしたまま帰ったことについて、本人に文句を言うのは構わない。それと、今回の振る舞いは覚えておいて、今後は「泊まっていけば」と言わないようにすればいい。 19. 海外の名無しさん(>>18への返信・投稿者は悪くない・👍91) 人の家のソファに、あんなシミを残したまま帰るほうが、よっぽどみっともないでしょ。私は「お金を請求する」に1票入れるよ。 20. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍0) 1. お酒を頼みすぎて、酔いつぶれたのは自分。それはあなたの責任。 2. 同じく酔っていた見ず知らずの男性を、配車サービスの車に押し込んで帰らせずに、自分の家に入れた。それもあなたの責任。 3. 友人がその晩の相手を連れてくれば、家のどこかでそういうことになるのは分かっていた。それもあなたの責任。 というわけで、友人に請求書を送るなら、投稿者が悪い。今回の被害は、2人の行動だけじゃなく、あなた自身の行動が招いたものでもある。彼女に文句を言うのはいい。掃除をしてほしい、クリーニング代を払ってほしいと、自分の口で頼むのもいい。でも、請求書はばかげてる。 21. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍3) 双方ダメ。そういうことをさせるために、自分の家に人を連れてくる人がどこにいるの。その誘いに乗るほうも、どうかしてる。まったく、何なんだか。 22. 海外の名無しさん(>>21への返信・投稿者は悪くない・👍0) 投稿者です。まるで私が「うちのソファでどうぞ」と2人に勧めたかのような言い方ですね。みんな疲れていたし、2人とも自宅が近くなくて、私の家はバーのある通りのすぐ先だった。だから、泊まる場所を提供しただけです。 23. 海外の名無しさん(>>22への返信・双方ダメ・👍13) じゃあ、どうしてもう1人の男性は家に泊めなかったの? 本人のほうから断ったというなら、どういうことか察しがつくでしょ。昨日今日生まれたわけでもあるまいし。とぼけるのはやめなよ。 24. 海外の名無しさん(>>23への返信・投稿者は悪くない・👍0) 投稿者です。彼も朝から行くところがあって、配車サービスのUberを呼んだりする手間をかけたくなかったんです。それに、私たちは酔っぱらっていたんですってば。 25. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍7) 請求書を送ったら、投稿者が悪いことになるよ。まず友人と話をしよう。彼女が本当に、あなたの言うとおり優しくて気配りのできる人なら、心から埋め合わせをしたいと思うはず。それに、全員そこまで酔いつぶれていたのなら、彼女は部屋をどれだけひどい状態にして帰ったか、気づいてすらいないのかもしれない。 あと、「思いきり飲んで騒いで、2時間だけ寝て、そのまま仕事に行く」なんてことは、できるうちに楽しんでおきなよ! あっという間に、それが心の底から懐かしくなるから。 まとめ 最も多くの支持を集めたのは、判定そのものよりも「請求書の前に、まず本人と話そう」という助言だった。人の家を散らかしたまま帰った友人の落ち度を指摘する声は多く、掃除や弁償を求めること自体はもっともだ、という見方が目立つ。一方で、判定をはっきり書いた人のあいだでは意見が割れた。話もせずに請求書を送るなら投稿者が悪い、請求書は友人関係が終わる合図になる、という声があり、酔った状態で見ず知らずの男性まで家に入れたのだから、こうなることは予想できたはずだ、と投稿者の責任を問う人もいた。 投稿者はコメントを読んで頭を冷やし、請求書ではなく、「お金が欲しいわけじゃない」と断ったうえで埋め合わせを相談するメッセージを送った。友人は平謝りし、食事をごちそうすると申し出て、投稿者もそれで満足している。泊めた友人にソファを汚されたら、あなたならどう切り出すだろうか。 元スレッド: 「友人がその晩に知り合った男性とうちに泊まったあと、彼女に請求書を送ったら私は悪い?」(元投稿) The post 「お金が欲しいわけじゃないんだ」酔った友人と、彼女がその晩知り合った男性を泊めてソファを汚された21歳が、請求書の代わりに送ったメッセージ appeared first on 私が悪いの?【海外の反応】.…