1: それでも動く名無し 2026/10/12(月) 20:44:12 「1軍の監督とは、自身の野球観を頼りに方針を押し付ける唯我独尊のリーダーではなく、編成部長(略)とともに、勝つチームづくりをする仕事なのだ」「そのためには、コーチ陣や2軍監督、3軍監督、トレーナー、データのスコアラーたちとともに、選手がレベルアップする環境を整える必要があるのだ」就任1年目の15年は独断専行が多かったと自ら認めている工藤氏だが、翌年リーグ優勝を逃したことを機に、コーチや選手とのコミュニケーションを重視するようになったという。その日のスタメンと打順を決める際はヘッドコーチや打撃コーチからも提案してもらいながら、合議の上で決定。同じように、投手起用や1・2軍の選手入れ替えなどについても、コーチ陣との話し合いや球団組織全体を通じての意思統一を重視した。当然、ドラゴンズでも、このスタイルを継承することが期待されているに違いない。 2: それでも動く名無し 2026/10/12(月) 20:44:27 また、工藤氏はこんなことも書いている。「中間管理職である監督が、まるで球団のトップであるかのように振舞ったり、コーチを飛び越えて直接、一人ひとりの選手を指導し始めたりしてしまったら、チームはスムーズには回らなくなってしまう」これを読んで、苦い思い出が蘇ったドラゴンズファンは少なくないだろう。22~24年に指揮を執った立浪和義元監督は、根尾昂の投手転向をはじめまさにこのような独断専行型の手法が目立ち、結果、チームは3年連続最下位。朝田&荒木体制によるチーム改革は、この失敗からスタートしたと言っても過言ではない。…