Image generated by dall·e OpenAI 24時間年中無休で健康相談に乗ってくれるAIチャットボットの存在はありがたい。私も、肩が痛い、目に出来物ができた、トイレが近いふざけんな、だのしょっちゅうAIに相談しているが、使い方によってはよろしくないこともあるようだ。 アメリカの研究チームによると、AIによる誤ったアドバイスを実践し、それで健康被害が生じても、AIとの会話の記録はAI企業のサービスの中にしか残らないため、医師が原因を特定することが極めて困難になるという。 AIがどのようなアドバイスを行ったかは、本人が履歴を見せない以上、外からは誰にも見えない仕組みになっているのが問題だとし、第三者機関による監視システムの必要性を訴えている。 この研究成果は『Nature Health』誌(2026年10月9日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・AI特有の文章の書き方が人間にうつっていた。ChatGPT登場後に人間の文章が変化 ・AIを信頼して使う人ほどAIの質の影響をそのまま受けることが研究で判明 ・人間の指示を無視するAIチャットボットの数が増加。重大なリスクを専門家が指摘 ・AIチャットボット同士が人々の噂話を共有し、事実確認なしにデマを増幅させている ・AIの答えに潜む「バイアスの罠」 質問の仕方で真実がゆがむ この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 料理・健康・暮らし…