1: 匿名 2026/10/13(火) 12:34:59 アザラシが立ち泳ぎする姿が「茶柱」に見えると話題になり、スーパーチャットが飛ぶたびに茶人・千利休にちなんで「ナイス利休!」と声がかかる独自の文化も生まれます。スパチャ解禁後は1日で500万円が集まりました。その後も、アザラシ搬送用の救急車やプールの屋外照明といった個別の寄付の呼びかけが、日本の支援者の間で何度も拡散されました。ところが財団によると、開館後すぐに、把握していなかった支払い義務が判明します。外部の関係者のミスによる大幅な資金不足、追加工事をめぐる争い、旧施設の売却収入が入る時期の遅れが重なり、来館者収入も想定に届きませんでした。建設費は4370万ユーロ(約77億3000万円)にのぼり、予算を約1740万ユーロ(約31億8000万円)上回っています。移転前から運営収支が予算上の見込みを下回っていたため、準備資金はもともと限られていました。それも大部分が使い果たされ、いまの運営も赤字のまま不足が膨らみ続けています。ハイイロアザラシの出産シーズンは11月から12月初めに始まります。財団は、破産に至ればその前に施設を閉めざるをえず、今後数カ月で約70頭のアザラシが生き延びる機会を得られなくなるとしています。その半数は生まれたばかりの子アザラシです。理事会は、破産の意向は職員やボランティア、寄付者、債権者、そして何よりも苦境に陥るアザラシたちにとって信じがたいほど難しい結論だとしたうえで、不足額を埋める奇跡へのわずかな望みはまだあると記しています。 ポストを表示…