
「幻の心霊写真・動画を追え」スレより。まとめサイトでよく見る"呪いのビデオ"、その誕生秘話をガチで語る住民が現れた。 814: 名無しのオカルト 2026/06/24(水) 09:22:47.88 ID:nW12SaNM0 フェイクドキュメンタリーとは、フィクションでありながらドキュメンタリーの形式を借りて“事実らしく”見せる映像ジャンルで ある。最大の特徴は、嘘を前提としつつも、あたかも現実の出来事であるかのように提示する構造そのものが作品の 魅力となる点にある。インタビュー映像、手ブレを残したカメラワーク、ニュース番組風の編集などを用いて“本物らしさ”を 演出し、あえて説明を省くことで視聴者が自ら真相を補完する余白をつくり出す。 『ほんとにあった!呪いのビデオ』(ほん呪)は、このジャンルの“はしり”と語られることが多いが、より正確には“心霊ド キュメンタリー(疑似ノンフィクション)”の先駆的シリーズと位置づけるのが妥当である。1999年の登場以来、一般 投稿映像を検証するという形式を確立し、「お分かりいただけただろうか…」という象徴的なナレーションとともに強いリア リティを生み出した点が特徴的だ。同時期に海外で『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が話題となったこともあり、日本にお ける“フェイクドキュメンタリー的ホラー”の文脈を形成した作品として評価されている。つまり、フェイクドキュメンタリーの手 法を積極的に取り入れた心霊ドキュメンタリーであり、ジャンルとしては隣接しつつも完全には一致しない。 また、白石晃士監督は著書やインタビューで「素人を使っていかにリアルに見せるか」を徹底的に語り、フェイクドキュメンタリーにおける “リアリティの作り方”を理論化した数少ない日本の映画監督である。白石の考えるリアルとは、素材の真偽ではな く、観客が“本物だ”と信じてしまう状況を構築することであり、その姿勢は『ノロイ』や『オカルト』などの作品に色濃く反 映されている。 引用元: ・幻の心霊写真・動画を追え!Part36 管理人:フェイクドキュメンタリー――嘘とわかっていてもドキュメンタリー風の見せ方でリアルに感じさせる映像ジャンルとされる。『呪いのビデオ』はその代表格の一つらしい。白石晃士監督が語る"リアルの作り方"、最後まで読むと見方が変わるかも。呪いのビデオ世代の人はコメ欄で思い出語ってほしい。知らない人はこれを機にチェックしてみて。…