サッカー日本代表の森保一監督は11日、東京V―広島戦を視察した。来年1月にアジア杯が開催されるサウジアラビアの情勢不安について、「大会がどうなっていくんだろう、というところはありますけど、それは我々が決めることではない。JFA(日本サッカー協会)が関係各所より情報収集し、我々が安全に移動、活動できる環境づくりをしていただけると思う。決定機関、組織の判断になる」と語った。 現在サウジアラビアでは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃が続いており、首都リヤドの国際空港でも被害や死者が出るなど緊迫した状況が続いている。これを受け、日本サッカー協会は10日、同国で開催予定だった「eW杯(eスポーツのW杯)」について、現地の安全面などを総合的に検討した結果、不参加を決定した。 サウジアラビアの治安・情勢が改善されない場合、森保監督にとって現体制最後の大会となるアジア杯の開催にも影響が及ぶ可能性は否定できない。今後の動向を注視していくことになりそうだ。英語のサッカーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました<イギリス/アジアサッカーの記者>・リヤドの他の場所で爆発が報告され、アル・ナスル対ネフチの試合が大幅に遅延。中東での紛争がアジアサッカーに混乱をもたらし続けている。アジアカップ開幕まであと3か月だ。<オーストラリア>・サウジアラビアが1月にアジアカップを開催できるというのが理解できない。 ・数年前には、サーキットからわずか15キロの場所にミサイルが着弾した2日後に、F1のレースを開催することを認めていたぞ。 ・実際、フリー走行中にも着弾したのに、それでも開催を強行した。 追記:フェルスタッペンが無線で「何か燃えてるのか?」というようなことを尋ねていたのを思い出したわ。 <マンチェスター・ユナイテッドサポ> ・WWEも来月サウジアラビアでイベントを開催する。来年4月のレッスルマニアも、そこで開催される予定だ。…