Image credit:Shaun Lee / iNaturalist, CC BY 4.0 ニュージーランド固有種で、ネズミほどの重さがある世界最重量級の巨大昆虫「ジャイアント・ウェタ」は、外来種の捕食や環境破壊によって絶滅寸前となっていた。 だが、過去15年にわたる繁殖プログラムによって数を回復しつつある。 1万1000匹以上が捕食者のいない島々や保護区に放たれ、野生で世代を重ねて定着したことが、ニュージーランド自然保護局(DOC)の研究で明らかになった。 絶滅危惧のランクも「増加中」へと改善されている。 この研究成果は『New Zealand Journal of Zoology』誌(2026年10月2日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・3億年前の昆虫が巨大だった理由は酸素濃度ではなかった。定説に待ったがかかる ・史上最重量のナナフシの新種がオーストラリアで発見される ファンもうなる巨大ボディ ・巨大なヨコエビ類「ダイダラボッチ」は世界の深海の半分以上に生息している可能性 ・世界最重量級の蛾、ジャイアントウッドモスについて知りたくないかい?モフモフずっしりだよ? ・巨大昆虫「ジャイアント・ウェタ」が飼育繁殖を経てニュージーランドの自然へ再導入 この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 昆虫・爬虫類・寄生虫…