1 2026/10/10(土) 12:31:31.05 なぜ今のヒット曲はこんなに“落ち着きがない”のか。ミセス、M!LK、CANDY TUNEに見る「ドパガキ」時代の音楽 最近「ドパガキ」という言葉をよく耳にします。スマホを手放せず、SNSやショート動画から絶えず刺激を摂取しつづける若年層の様子をドーパミン中毒のようだと揶揄した表現です。 時間をかけて小説や映画などを味わうことができずに、すぐに瞬間的な快楽に心が移ってしまう傾向を、社会問題と捉える向きもあります。 (略) Mrs. GREEN APPLE「ライラック」はなぜ刺激的なのか 改めて「ライラック」を振り返りましょう。イントロで早口言葉のようにささやく高音のギターリフがあったかと思いきや、突如としてヘヴィなディストーションサウンドが展開され、さあ歌い出すというところで、一斉に音が小さくなり、音数が少なくなります。 この始まり方からして、振り幅が極端なのです。大から小、多から少への移動が、短時間で急激に行われる。たとえるならば、絶叫マシーンのようなものです。 そして、歌の符割も、細かな音節の歌詞をぎゅうぎゅうに詰め込んだかと思いきや、サビでは「ドレミファソラシド」の大きな揺らぎの中で「ライラック」というキーワードが確実に印象づけられるように配置されている。 つまり、音楽的な情緒を問題とするよりも、聴く人を圧倒したり驚かせたりするためのサプライズとしての構成を重視していることがよくわかります。 続きはリンク先…