引用元: 「不可解な体験、謎な話~enigma~ Part14」より 259: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/06/22 10:38 子供の頃、田舎のおじいちゃんの家で、ひと夏過ごした事がある。 ある日、沢までわさびを取りに山の奥までおじいちゃんと行った時のこと。 町の人がその場所まで分け入った細い道が出来ている。 季節は夏で、青々とした雑草やらシダやらが、その細い道を覆っているが 踏み込んだ後が見える道だった。 行きは30分くらいで沢まで着き、わさびを食べる分だけ取ってくる。 根わさびは、しょう油か味噌と混ぜ合わせて 熱々のごはんに乗っけて食べると格別の美味しさなんだけど まぁそれは置いといて…。 そろそろ帰ろうと元来た道を引き返した。 が…、1時間歩いても家に帰れない。 細い道を辿って、というか道はちゃんと合ってる。 目立つ木の位置も、群生してる花の位置もそのまま。 迷った?でもそんな事ありえない、おじいちゃんは山歩きが趣味で この辺りはいわば庭みたいなものだ。…