1 名前:煮卵 ★:2026/10/07(水) 20:39:39.89 ID:Kva6y4Ec9.net 「育休届?そんなもん俺に出したらビリビリに破いてやる。社員は働かないと!」——。 老舗ブライダル企業で働く男性フォトグラファーのAさんは、育児休業を申し出た後、接待ゴルフ中に会社の役員からこう言われたという。 Aさんは10月7日、社長らの一連の発言は育休取得を妨げる「パタニティハラスメント」(パタハラ、男性の育児参加を理由とする嫌がらせ)にあたるとして、勤務先の茂木商事(東京都新宿区)に220万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。同日には都内で会見も開いている。 会社側は発言の事実を認める一方で、「ハラスメントには当たらない」と主張している。 ◼「1年も育休とるの?」社長らの12の発言 1903年創業の茂木商事は、ウエディングコスチューム事業を主力として「innocently(イノセントリー)」(新宿、横浜、大宮、新潟、仙台など17店舗)を展開している。社員数は約220名。Aさんは2018年に入社し、現在は事業開発室で撮影部門のリーダーを務めている。 訴状によると、Aさんは2023年4月に妻の妊娠を会社に報告し、約1年間の育休を計画した。同年5月中旬の打ち合わせでは、代表取締役社長と直属の上司から「え、1年も育休とるの?その間の業務は大丈夫なの?」「奥さんも休むんだよね?で、お前は何やるの?」などと言われたとされる。 同年6月~9月頃には、執行役員が冒頭の発言のほか「俺の時代は育休なんてなかったよ」「権利権利と使っていいのは60才を過ぎてから!」と述べた。 Aさんは重圧に耐えかね、同年8月頃に育休期間を6か月へ短縮すると申し出たという。 同年10月に第1子が誕生。Aさんは出生直後の約1か月と、2024年1月からの約9か月(配偶者の体調悪化で当初の6か月から延長)、育休を取得した。ところが休業中もチャットやメール、電話での業務対応を求められ、送受信は1000回以上、着信への応答は55回に及んだとしている。 育休中に同行させられた接待ゴルフでは、役員から「戻ってきたら席がなくなっているかもね」との発言もあった。 2024年10月の復職から10日後には、社長らとの面談でスマートフォンの電源を切るよう指示された。その場で社長は「お前、俺に礼もできないのか」「普通は賞与が出ないが、出してやっている」と述べ、「顔が怖い」とも口にしたという。 Aさんはその後、一連の発言により、中等度の抑うつ状態と診断された。 続きは↓ [弁護士JPニュース] 2026/10/7(水) 18:00 引用元:…