Image by unsplash / National Institute of Allergy and Infectious Diseases 太平洋の深海に広がるクラリオン・クリッパートン海域は、レアメタルを含む多金属団塊の宝庫として、深海採掘の候補地となっている。 中国・重慶大学などの研究チームがこの海域の海底の泥を調べたところ、1万1742種ものウイルスが見つかった。 そのうちの99%は、これまで知られているどのウイルスとも一致しない未知のものだった。 深海の泥の中には、まだ誰も知らないウイルスが大量に潜んでいたのだ。 この研究成果は『Nature Communications』誌(2026年9月29日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・AIが自然界にないウイルスをゼロから設計し、自己複製に成功。生物兵器化の懸念も ・ルーマニアの5000年前の氷窟から目覚めさせた未知の細菌。現代の抗生物質に耐性があった ・深海9500m以下の闇に潜む「エイリアン」たち 地球最深の生態系を発見 ・海の生態系に影響を及ぼす未知の巨大ウイルスが230種見つかる ・マリアナ海溝最深部で未知の微生物以上を約7千種発見!極限環境に適応した生命の神秘 この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 水中生物…