
窓の外にふと浮かぶようになった、髪の毛のない首のイメージ。会社の先輩から「…髪の毛、まだ捨ててる?」と聞かれた瞬間、ただの掃除の習慣が急に意味を帯びてくる——そんな一本を含む、10月4日に公開された記事を6本集めた。顔ぶれは、狐払いの言い伝えや代々続く家系の因縁、子供の頃に見た雲の上の神殿、深夜のエレベーターの違和感、いつもと違う回覧板の謎まで幅広い。多くの記事には、当時のコメ欄に寄せられた反応からスレの空気が伝わる一言も添えている。 01 【オカルト】髪の毛のない首のようなものが窓にみえるようになった。会社の先輩に相談するとすぐにこう聞かれた「…髪の毛、まだ捨ててる?」 2016年コメ10件 掃除のついでに窓から外へ捨てていた髪の毛――その窓の外にふっと浮かぶようになったのは、髪の毛のない首のイメージ。先輩の「まだ捨ててる?」のひと言が放つ、生活感まじりの不穏さがクセになる。 1. 名無しのオカルト 2016/10/04うん、先輩の説明が悪いな いわゆる塩で解決できるタイプの霊現象じゃないって言えばいいだけなのに 塩で解決できるのは現実に引き戻せば消える現象だけだから、それやってもダメなのはそれなりにあるんだよね → コメ欄を全部読む 02 【怖い話】狐払いの儀式って怖いな。 みんなで袋叩きにするそうだ。 2021年コメ8件 狐払い――"狐"に取り憑かれたとされる人から、その霊を祓うために行われたとされる民間の儀式。それを「みんなで袋叩きにする」というぶっきらぼうな対処法に、山間部の生々しい空気を感じる。コメ欄では、この風習の裏にあった不穏な実情まで掘り下げられていく。 5. 名無しのオカルト 2021/10/05>>3 統合失調症のことじゃないんだ。 子供の頃にその病気の人がいて、その人の話になった時に「昔はあれを狐憑きと言う連中がいた」って忌々しげに言ったんだ。 「実際のその病気は差別されるようなものじゃないし、隔離も幽閉もいらない。けど「女性に都合の悪い症状」が出ることがあるため、その病気になったら「狐憑き」として処理する連中がいた。処理したい女性に「狐憑き」と診断をすることもあった」ってことだった。 → コメ欄を全部読む 03 【オカルト】先祖は結構位の高い武士だったらしい。差別とか切り捨て御免とかやりまくりだったと思う。その理由は今の家系。 2020年コメ8件 切り捨て御免――江戸時代、武士が無礼を働いた町人などを斬っても罪に問われなかったとされる特権のこと。投稿者は先祖の所業と一族に重なる不調を結びつけて語るが、その因果とどう向き合っていくのかは本文で確かめてほしい。 4. 名無しのオカルト 2020/10/04切り捨て御免はそんなむやみやたらに出来ないし実際には手続きも必要だし、勝手な理由で行えば切腹させられる可能性もあったらしいね → コメ欄を全部読む 04 【不思議な話】雲の上に神殿を見た。子供だったので納得して誰にも言わなかったのだが…… 2022年コメ7件 子供の頃に空を見上げたら神殿が浮かんでいた、それだけを"そういうものだ"と納得して誰にも言わずにいた話。似たような目撃談がぽつぽつ重なっていく後半の空気まで味わってほしい。 5. 名無しのオカルト 2022/10/05イタリアの崖っぷち都市なら実在する。南イタリアあたり。 蜃気楼経由で見たんじゃないか。 → コメ欄を全部読む 05 【意味怖】「ああ、だれか乗ってくるのか… 」そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました【解説あり】 2017年コメ6件 夜中のエレベーターでふいに光った8階のボタン――その違和感に咄嗟に反応した友人の判断の速さが肝になる話。コメ欄のやり取りまで読むと、ひやりとする角度がもう一段増える。 4. 名無しのオカルト 2017/10/048階に招いて、どうするつもりだったのかも気になる。 知った時には…なんだろうけど。 → コメ欄を全部読む 06 【怖い話】いつもと違う人から回覧板が回ってきた。その異常さに気づかずとんでもない事に!? 2024年コメ5件 いつもと逆の順番で回ってきた回覧板、その中に挟まっていた意味深な落書き――ただの悪戯で片付けたいところだが、話はそこで終わらない。真夜中に色紙を取り出して確かめ直す場面の空気が、じわじわ効いてくる。 髪の毛の捨て方ひとつで変わる話から、代々続く家系の因縁、回覧板に挟まった謎の一枚まで、10月4日に生まれた6本はどれも読後にじわりと尾を引く。気になった記事があれば、ぜひコメ欄で教えてほしい。…