1: 匿名 2026/10/03(土) 13:02:32 政経フォーカス北朝鮮ミサイル、電子部品の半数が「偽造品」か…ロシアが使用を一時中止した背景北朝鮮のミサイルの半数が偽の電子部品であることが判明し、武器のコストパフォーマンスが明らかになりました。深瀬 真紀ロシアに送られた北朝鮮製ミサイルの内部を調べたところ、電子部品の半数以上が偽造品か、その疑いがあることが分かった。北朝鮮兵器の「コストパフォーマンス」の背景を示す調査結果だ。英国の武器追跡団体、紛争兵器研究所(CAR)がウクライナで回収した北朝鮮製の火星11系列ミサイルの残骸を分析した結果だ。81個中42個が偽造品・偽造疑いCARの調査員は2024年1月以降、北朝鮮製ミサイル11基の残骸から、マイクロチップや電圧変換器、メモリーモジュールなど数百個の部品を回収した。部品メーカーに147件の照会を行い、このうち10社が自社製品について、偽造された可能性が高い、または偽造品だと判断した。追跡できた部品81個のうち42個、51.9%が偽造品か、偽造が疑われるものだった。単純計算では、2個に1個が偽物ということになる。イラン16%、ロシア20%、北朝鮮50%以上同じ調査では、イラン製兵器に含まれる偽造部品の割合は16%、ロシア製兵器では約20%だった。北朝鮮だけが半数を超えた。2024年12月にポルタバ地域で回収されたミサイルからは、米企業の商標が付いた電力制御用半導体が見つかった。メーカーは、ケースの形状やロゴの位置、シリアル番号がいずれも一致しないとして、偽造品だと確認した。CARは、制裁によって正規の供給網が遮断されたため、闇市場で部品を調達していると指摘した。また、認証を受けていない部品はミサイルの信頼性や精度を直接低下させると評価した。北朝鮮製ミサイルを少数ずつ投入するロシアロシア軍の運用方法も注目されている。米戦争研究所(ISW)は8月、ロシア軍が北朝鮮製KN-23を夜間攻撃に少数ずつ組み込んで発射し、実戦で性能を検証しながら精度向上を図っているとみられると分析した。ロシアは2025年、精度上の問題から北朝鮮製ミサイルの使用を一時中止したが、最近になって再開した。…