ケーキといえば、甘いお菓子を想像する人が多いだろう。だが1692年、アメリカ・マサチューセッツ州で、絶対に食べたいとは思えない奇妙な「ケーキ」が作られた。 その名は「ウィッチ・ケーキ」。直訳すると「魔女のケーキ」と呼ばれるものだ。材料はライ麦の粉と、魔女に呪われたと考えられていた少女たちの尿である。 このなんとも奇妙な代物は、実はイングランドから北米の植民地へ伝わった、魔女の呪いに対抗するための迷信じみた白魔法だったという。 このケーキを焼いて犬に食べさせることで、呪いをかけた魔女にダメージを与え、その正体を突き止められると考えられていたらしいのだ。 ... ▼あわせて読みたい ・魔女の町セイラムに世界最大のウィジャボードが出現(アメリカ) ・魔女術「ウイッカ」における24のシンボルの秘密の意味 ・セイラム魔女裁判で実際に使用されていた魔女の正体をあばきだす10の方法 ・313年前、魔女と言われた女性の顔が復元される(スコットランド) ・セイラム魔女裁判で実際に行われていた魔女を見分ける10の方法 この記事のカテゴリ:料理・健康・暮らし / 歴史・文化…