
1: 冬月記者 ★ 2026/10/01(木) 09:07:30.00 ID:TOYJyTKG9 【全文公開】児童ポルノ閲覧…東京ユース選抜「U16」チームのコーチが遠征先で逮捕・勾留されていた 「あ~、その報告は受けていました。公表? 公表しないのは、我々のアレじゃないですか」 日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)は、FRIDAY記者にそう言うと、憮然とした表情で立ち去った——。 宮本会長の言う「報告」とは、東京都サッカー協会(以下、都協会)が今年の3月に主催した『東京FAユース選抜U16(以下、東京ユース)海外遠征プロジェクト』で起きた事件を指す。 「3月20~28日にかけて東京ユースの選手20名がドイツ・ベルギーに遠征し、現地のユースチームと交流試合を行ったのですが、24日までに20代のコーチAがドイツ警察に逮捕されたのです。関係者によると、ドイツのユース選手に対する不同意わいせつ容疑で逮捕され、捜査の過程でAが児童ポルノを閲覧していたことが発覚したとかで……。情報が錯綜し、現場は大混乱となったのですが、Aはそのまま現地で3ヵ月以上も勾留されました」(都協会の関係者) AはJ1町田ゼルビアのジュニアユースのコーチを務めるかたわら、東京ユースのコーチも兼任していた。 都協会は、この衝撃的なスキャンダルを受けて4月1日、ホームページ上で「不適切な行為が確認され3月24日に当該者の任を解いた」(現在は削除)と発表。 一方でAが所属している町田は公表も処分もしていなかった(9月14日現在)。 「事が事だけに、どう対応していいかわからずフロントが困り果てていた、というのがホンネのようです」(前出・関係者) 出張中の機内で「児童ポルノ」 今年3月、遠征先のドイツで対戦チームと記念撮影をする東京ユースの選手。交流試合は3戦全勝だった。 JFAは47都道府県のサッカー協会(地方協会)を傘下に置き、補助金を毎年交付してきた。 「’25年度実績によると、JFAは地方協会に総額約17億円を交付しています。一協会あたりの年間平均額は3600万円ですが、規模が大きい都協会は年間1億円を超える。その協会主催の遠征で事件は起きた。監督・コーチはサッカーの技術を教えるだけではなく、未成年である選手たちを引率指導する立場でもある。都協会、JFAの責任は大きい」(JFAのOB) 近年、日本サッカー界では猥褻トラブルが相次いでいる。 昨年10月、影山雅永JFA前技術委員長(59)が海外出張中の機内で「児童ポルノ」を閲覧しているところを目撃され、フランスの現地警察に逮捕されたのは記憶に新しい。 影山氏はパリ近郊の裁判所で即決審理されて禁錮18ヵ月(執行猶予3年)、罰金5000ユーロ(約90万円)、10年間のフランス入国禁止の有罪判決を受けた。 JFAは影山氏に「未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止」という処分を下したうえで宮本会長が、 「サッカー界として許容できるものではない。サッカー界のガバナンス・コンプライアンス体制を見直して徹底的に強化・改善を、覚悟をもって図っていく」と宣言した。 ところが……今年8月、J3ロアッソ熊本の育成年代のアカデミースタッフが、10代の教え子に対する不同意わいせつ容疑で逮捕された。そして今回の不祥事である。 9月11日、宮本会長を直撃すると、「非公表」にしていたことに関しては冒頭のように、どうするかはJFAの自由だと主張。 ユース選手への不同意わいせつ疑惑が浮上していたことを指摘した上で、「それでも非公表は適切な対応だったのか」と聞くと、「対応というか、報告は受けています」とだけ答え、あとは何を聞いても無言を貫いた。 町田ゼルビア事務局は本誌取材にこう答えた。 「現地捜査当局から正確な情報を入手できない状況にあり(中略)慎重に考慮する必要があると認識しておりました。(中略)本人や関係者のプライバシー等に配慮し、対外的な発表については可能な限り控えることが適切と判断し、東京都サッカー協会にも同様の配慮をお願いしておりました。その後、現地捜査当局より有罪判決を受けたとの報告を受け、クラブとしてもその事実を確認したことから、本人との契約を解除するに至りました」 一方、都協会は、「ドイツ人の選手に対する『不同意わいせつ行為』は行われていない」と主張した上で、 「(4月1日付でコーチの任を解いた)その後の対応については、本協会と当該人物との間には雇用関係がないことから、本協会として主体的に対応できる立場ではなかったと認識しております」と回答。 続きはリンク先…