引用元: 「不可解な体験、謎な話~enigma~ Part8」より 86: 1/3 02/11/19 21:56 私は小学3年の冬から4年の5月までの間、記憶がありません。 何故かそこの期間だけ記憶が飛んでしまっているんです。 校庭でサッカーをして走っていたのが3年最後の記憶で、それが 突然に学校の廊下の、大きな鏡の前で立っている記憶に繋がり ます。 テレビのチャンネルが切り替わってしまったような唐突さに、混乱 してひどく驚いていた自分の様子が鏡に映っていたのをよく覚えて います。 まずボーッと鏡を見ている焦点のあわない自分の顔が見えました。 それがハッとしたように鏡に映っている自分を見て驚き、服や周囲 を何が起こったかわからないという顔で見回し、多少成長してしまっ た自分の顔や身体を触って不安で泣きそうな顔になってました。 それから胸の名札「4年1組」の文字を見た途端、少しずつ色んな 情報が頭の中に浮かんできました。4年生になった事、今は5月だ と言う事、教室の位置は2階の左端にある事・・・。 何ていいますか、記憶が飛んでいる期間で知らない筈の記憶なのに それを『思い出した』、そんな感じなのです。…