1: 昆虫図鑑 ★ 2026/09/30(水) 09:45:04.83 ID:oVn3fk1/ 「2兆5000億ウォンを投じても観客席がガラガラ」――。韓国メディア『朝鮮日報』が9月29日、愛知・名古屋アジア大会で会場の空席が目立っている現状を報じた。ところが、同記事に寄せられた韓国国内の読者の反応は、日本の盛り上がりのなさを驚くというより、大会そのものへの疑問を呈する声が目立っている。 『朝鮮日報』は27日、日本政府と大会組織委員会が今大会に2980億円(約2兆5630億ウォン)を投入した一方、開幕後の競技場では観客席が空いていると指摘。韓国では地上波3局が主要競技を中継しているのに対し、日本では地上波1局が一部競技を放送する程度で、日本代表が出場する人気競技も中継されないケースがあると伝えた。 同紙は、その背景として日本国内におけるアジア大会の位置づけを挙げる。日本ではアジア大会を、メダルを争う重要な舞台というより、若手選手が経験を積む場、いわば「トレーニング」と捉える傾向があると指摘。本気度はさほど高くなく、野球でもプロ選手ではなく社会人選手が出場していることなどを紹介し、国内で大会への関心が高まりにくい理由を分析している。 さらに、組織委員会が当初「チケット販売率90%以上」とPRしていたにもかかわらず、後に販売状況に満足していないと認めたことや、定価を大きく下回る価格でチケットが再販売されていることにも言及。巨額の費用を投じた大会の実態を厳しく報じた。 同記事に対し、韓国のネットユーザーからもアジア大会というイベントへの冷めた反応が寄せられた。 「韓国だけが大騒ぎしている。軍免除に税金をつぎ込んでいる。70年代でもあるまいし」 また、「こんな大規模大会は国内で開催しないほうがいい」としたうえで、「開催後に生じた赤字は国民生活に被害を与える」と指摘。「愚かな地方自治体がこうした大会を開催すると言い出したら、全国民的な抵抗に遭うだろう」とまで書き込まれている。 さらに別の読者からは「この程度なら開催するな。大会準備もサービスもお粗末」と厳しい声が上がり、「1994年の広島アジア大会とは完全に違う」と過去大会との落差を指摘する意見もあった。 日本の“空席”を取り上げた韓国メディアの記事ではあるが、そのコメント欄から浮かび上がったのは、日本への驚きだけではない。巨額の開催費を投じてまで国際大会を開催することへの疑問は、韓国の人々にとっても決して他人事ではないようだ。 構成●THE DIGEST編集部 *関連記事 「日本が大恥をかいた」アジア大会でまさかの“日韓戦ガラガラ”に韓国メディアも驚き!「わずか998人」「地上波放送もなかった」…