1 名前:蚤の市 ★:2026/09/30(水) 07:55:36.98 ID:W2Az5Mue9.net 2025年国勢調査(10月1日時点)の確定人口が29日公表され、仙台市の人口は調査開始の1920年以降初めて減少に転じたことが明らかになった。市は「現段階で減少局面に入ったとは捉えていない」とし、今後の人口動態を注視する構えだ。市はこれまで人口のピークを2028年(110万1000人)と推計し、25年は110万275人に達するとみていた。 男女別は男性が0.38%減の52万9609人、女性が0.26%増の56万6537人。年代別では65歳以上の老年人口が5.09%増の27万319人だったのに対し、15歳未満は9.47%減の11万6474人で、少子高齢化が鮮明となっている。15~64歳の生産年齢人口は横ばいの67万3328人(0.03%増)だった。 5区別では「北減南増」の傾向がうかがえた。宮城野が1.34%減で初めて減少に転じ、泉は2回連続の減少だった。他の3区はいずれも増加している。 仙台市の人口は統計開始以降、増加基調で推移してきた。泉市、宮城町、秋保町の合併を経て政令市に移行した1989年に91万人に達し、99年に100万人を突破した。東日本大震災後は東北各地の被災地から転入が相次ぎ、社会増が続いていた。 市政策企画課の大宮伸吾課長は「状況に変化があるのは事実」とした上で、減少率が0.05%にとどまっている点を重視。「雇用や子育て関連の施策を展開し、人口の動きを見ていきたい」と語った。 (西舘国絵) (略)宮城県の人口は222万5414人(男108万3029人、女114万238 5人)で前回より7万6582人減った。人口減は5回連続で、減少率3.33%は過去最大だった。 年齢別は65歳以上の老齢人口が65万4349人と全体の30.1%を占め、初めて3割を超えた。15~64歳の生産年齢人口は128万9697人(59.2%)、15歳未満の年少人口は23万3011人(10.7%)。 市町村別で、人口が増えたのは富谷市のみで0.11%増。34市町村で減り、減少率上位は蔵王町(12.09%)、気仙沼市(11.53%)、南三陸町(11.35%)、村田町(10.79%)、色麻町(10.69%)。 (略)宮城県統計課の片岡典子課長は「仙台市が減少したことを重く受け止めている。さまざまな施策を通じて自然増と社会増をいかに図っていけるかが重要になる」と話した。 (佐々木智也) 河北新報 2026年9月29日 14:51 | 2026年9月29日 19:58 更新 引用元:…