これまでに発見された中で最も若い系外惑星エリアス2-24b(画面中央上)Image credit:W. M. Keck Observatory/Adam Makarenko 地球から約450光年離れた場所で、形成から100万年未満という観測史上最も若い太陽系外惑星「Elias 2-24 b」が確認された。 チリの研究チームが、過去の望遠鏡のアーカイブデータを分析して明らかになったもので、質量は木星とほぼ同じだという。 NASAが「赤ちゃん惑星」と呼ぶこの星は、現在も周囲の円盤からガスや塵を取り込みながら成長している。 既存の惑星形成モデルの予測よりもはるかに短い時間で誕生したと考えられるこの惑星は、太陽系がどのように形成されたのかを解明する手がかりとなる。 この研究成果は『The Astrophysical Journal Letters』誌(2026年9月16日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・太陽系外の地球型岩石惑星で初めて大気を発見、ヘリウムが流出していたことを確認 ・恒星が死んでも生き延びた、木星サイズの惑星をジェイムズウェッブが発見 ・太陽系外惑星に磁場が存在する最も強い証拠が発見される ・ニュータイプ惑星を発見、ドロドロのマグマの海が「硫黄の大気」を閉じめる溶岩惑星 ・観測史上最大の惑星の誕生現場、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた巨大円盤 この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙…