新たに発見された新種のウミグモ、カリパレーネ・ピロススペデス Photo credit: Cormac Toler-Scott. カナダのセイリッシュ海で約100年ぶりに、奇妙な姿をした2種類の新種のウミグモが発見された。 ブリティッシュコロンビア大学の研究チームが気候変動の影響を調べるために潜水調査を行ったところ、赤い目と毛深い脚、3つの唇を持つ不気味なウミグモを見つけたのだ。 ウミグモは脚にある穴から卵を産み、オスが卵を体に貼り付けて育てるという変わった生態を持っている。 もう1種の体には、さらに別の小さな寄生生物が住み着いていたという。 この研究成果は『Organisms Diversity & Evolution』誌(2026年8月26日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・メタンを食べる細菌を育て餌にする「ウミグモ」の仲間3種を深海で初めて発見 ・南極の海底でSF世界から飛び出してきたような様々な生物が発見される ・氷山の下に広がる未知の世界、南極の海底で発見された驚異の生態系 ・うれしいニュース、100種を超える新種の海洋生物がチリの海底山脈で発見される ・ウミグモは失った生殖器と肛門を再生できる。驚愕の事実を知って科学者騒然 この記事のカテゴリ:知る / 水中生物…