
1: 匿名 2026/09/26(土) 13:37:40 長年解読できなかった82文字のエニグマ暗号を「GPT-6 Astra」が解読、独自に解読プログラムも作成 - GIGAZINE長年解読できなかった82文字のエニグマ暗号を「GPT-6 Astra」が解読、独自に解読プログラムも作成1941年にドイツ軍が送信し、長年にわたって解読が試みられていた82文字のエニグマ暗号「MVUEH」が、OpenAIのAIモデル「GPT-6 Astra」を使った調査によって解読されました。暗号研究サイト「Crypto Cellar Research」を運営する暗号研究者のフローデ・ワイエルード氏も結果を確認し、復元された暗号鍵と平文が正しいと判断しています。1941年にドイツ軍が送信し、長年にわたって解読が試みられていた82文字のエニグマ暗号「MVUEH」が、OpenAIのAIモデル「GPT-6 Astra」を使った調査によって解読されました。暗号研究サイト「Crypto Cellar Research」を運営する暗号研究者のフローデ・ワイエルード氏も結果を確認し、復元された暗号鍵と平文が正しいと判断しています。MVUEHは1941年7月10日にドイツ軍の無線局から送信されたメッセージで、SSトーテンコップ師団の補給部門に当たる無線局が17時30分に受信しました。暗号本文は82文字で、2005年から解読が試みられていましたが成功していませんでした。同じ1941年7月10日に送られた別のエニグマ暗号「SIPVX」についても長年解読されていませんでしたが、暗号研究者のアレックス・ショフコプリャス氏が2017年に解読に成功しています。SIPVXで使われていたロの順番は同日の標準的な設定と同じ「5・1・2」でしたが、文字を入れ替えるプラグボードやロ内部の位置を決めるリング設定が異なっていたことで解読が遅れていました。SIPVXで得られた鍵をMVUEHにも試しましたが、MVUEHを読むことはできなかったとのこと。ほかにも複数の方法による解読が試みられましたが、MVUEHは長期間にわたって未解読のままでした。カーター・レファー氏がGPT-6 Astraに対し「Crypto Cellar Researchで公開されている未解読のエニグマ暗号から解読できそうなものを探して」と依頼したところ、GPT-6 Astraは公開されている暗号文を調べた末にMVUEHを有力な候補として選択したとのこと。…