「何か一つ足りない。でも、何か一つが抜きん出ている」カープスカウトが明かす育成ドラフトの裏側私は2006年からスカウトとして活動していますが、これまで多くの育成選手を担当してきました。支配下指名選手と育成指名選手のスカウティングにおいて、最初の段階から差をつけていることはありません。あえて大きな違いを言うならば、支配下選手よりも「能力的に何か一つ足りない」のが育成指名選手となります。普段のスカウト活動の中で選手のさまざまな部分を見て指名する判断をしていきますが、「もう少し、この部分が良かったら支配下指名できるのにな……」という選手は数多くいます。彼らには、常日頃から支配下選手以上に「一軍で活躍するんだ」という強い意識を持ってほしいです。そしてその気持ちを大事にしながら日々練習に取り組んでもらいたいです。たとえばソフトバンクであれば、三軍、四軍が設置されていて、多くの育成選手が試合経験を積むことができます。しかしカープの場合は、二軍公式戦に出なければ試合経験を積むこと、結果でアピールすることができません。カープの育成選手はまず、二軍でポジションを奪わなければいけません。(全文はリンク先)・カープの育成選手は支配下登録を目指してギラギラしています。これは良い事だと思います。カープの場合は逆に言うと支配下登録の選手がチャンスを活かし切れずズルズル契約打ち切りにならず在籍している感があります。ドラフトの目利きを良くすると共に選手を伸ばす首脳陣の選定もしっかりして欲しいです。・ドラフト支配下選手がイマイチの中、育成からみんなよーやっとる。…