日曜劇場『VIVANT』公式が、第19話放送前に全国の視聴者を「別班員」として動かした。 ただの宣伝ではない。JNN各局に掲示された乃木憂助のポスターへ、局ごとに違うアルファベットを1文字ずつ仕込み、各地の報告をつなげないと一文にならない――視聴者全体に向けた謎解きが仕掛けられていた。 作戦名は「共同戦線」。本編で乃木が組織も国境も越えて組んだ混成チームと同じ名前を使い、画面の外にいる視聴者にも同じ役割を振った形だ。X上で写真と文字が集まり始め、発令から一夜で解読案が出て反応が集中している。 櫻井司令名義の発令 起点は公式アカウントが24日夜に投稿した、櫻井里美(キムラ緑子)名義の通達だった。いいねは1.4万を超え、引用・保存も急増した。「全国の別班員なら成功できる」という一文自体が、謎の答えは一局では出ない、というルール提示になっている。 JNN系列・極秘作戦──共同戦線──全国の別班員の皆さんなら、きっと成功できると信じています。作戦名は、#共同戦線_VIVANTで情報共有を。櫻井— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) September 24, 2026 本編第18話では、シャキ城に残された別班員5人を救うため、乃木がノコル率いるテント側と混成チームを組んだ。「目標は、全員生還」。現実側でも、北海道から沖縄まで報告が揃わないと暗号が完成しない設計になっており、視聴者参加型の謎解きそのものが共同戦線だった。…