
1: 湛然 ★ MQc3P5F99 2026-09-22 12:54:59 『天空の城ラピュタ』ムスカが「3分間待った」のは“慈悲”ではない 絵コンテで判明した「まさかの真相」 9/20(日) 18:55 「絵コンテ」で読み解く、ムスカ大佐の心の中 映画『天空の城ラピュタ』(原作・脚本・監督:宮�ア駿)に登場する「ムスカ大佐」。ジブリ作品のなかでも屈指の悪役であり、同時にまた不動の人気を誇るキャラクターでもあります。 序盤は紳士的な振る舞いを見せますが、中盤以降では、人を人と思わぬよう冷酷無比な本性を露わにします。 その冷酷ぶりは終盤で最高潮に達します。「ラピュタ」の主導権を握ったムスカが、飛行戦艦「ゴリアテ」を爆破し、「人がゴミのようだ」と高揚する場面は、あまりにも有名です。 さて、そんな非道の男ムスカが、一瞬だけ「優しさ」のようなものを見せるシーンがあります。ラピュタの「王座の間」で、「シータ」を奪還しにきた「パズー」と対峙した場面です。 ムスカはパズーに、シータの命と引き換えに飛行石を渡すか、はたまたムスカと一騎討ちをするか、選択を迫ります。すると、パズーが「シータとふたりきりで話がしたい」と持ちかけ、ムスカはそれに応じ「3分間待ってやる」と、彼らしからぬ温情を見せるのでした。 素直に観れば、ムスカにも人の心が残っていたのだな、思う場面ではありますが、その真相は少し違ったようです。なぜムスカがわざわざ待ってやったのか、その答えは公式の「絵コンテ集」に記されていました。 パズーとシータが抱き合う場面の直後の絵コンテには、ムスカの絵とともに、次のようなメモ書きがあります。 「ムスカ、この隙に装弾する。実はもう弾丸がなかったのです。」 ……そういうことだったのです。やはりムスカは優しさの欠片もない、極悪非道な男でありました。とはいえ、パズーとシータは与えられたこの猶予で、再会を喜び、「滅びの呪文」を口にする決意を固めます。 結果、ムスカは自分が与えた「3分間」(実際はもっと短い)で、自らの破滅を招いてしまったのですから、詰めの甘い男でもありました。 さて、この「絵コンテ」には、本編ではっきりとは描かれていないムスカの細かい設定メモも確認することができます。 例えばラピュタ城内で、ムスカが隠れていたシータを見つけ、追いかける場面では絵コンテに「さすがスポーツできたえた身体」というメモ書きがあります。実は、あの胸板は健全なスポーツ由来だったのです。 ほかにもラピュタの聖域で、古代文字を読み解いていたムスカが、手にまとわりつく羽虫を追い払う場面では「この人、虫はゾッとする体質らしい」とメモがありました。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) マグミクス…