1: 匿名 2026/09/24(木) 00:04:36 余興のつもりが「世界最高の発明品」に… 姿が消える「光学迷彩」を東大教授が実現、 きっかけは「この漫画を読んで」 SF漫画・攻殻機動隊の先見性(前編) | NEWSjp東京大学先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授は子どもの頃、ドラえもんが好きだった。 「未来に自分の...東京大学先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授は子どもの頃、ドラえもんが好きだった。「未来に自分の子孫がいれば、困った時にタイムマシンで助けに来てくれるはずだ」そう信じ、夏休み最終日に机の引き出しを開け、ドラえもんが現れないか確かめた。しかし、待てど暮らせど来ない。その時、決めた。「よし、『ひみつ道具』を自分でつくろう」その決意は、大人になって実現する。SF漫画「攻殻機動隊」に登場する未来の技術「熱光学迷彩」、己の姿を景色と同化して姿を消す技術を現実に開発し、研究者としての名を世界に知らしめたのだ。仕組みを簡単に言うとこんな感じだ。まず、見えなくする対象物の背景にある景色を撮影し、その映像をプロジェクターで投影する。対象物に再帰性反射材でできたマントを着せれば、投影した景色がそのまま返ってくるため、透けて消えているように見える―。「光学迷彩」を作り、アメリカのロサンゼルスで1999年に開かれたコンピューターグラフィックス(CG)などの研究成果を発表する国際会議「SIGGRAPH 99」に持って行った。会議には別の展示物を出したが、待機する人向けに余興のつもりで光学迷彩を出すと、こちらの方が大きな話題を呼んだ。ついにはアメリカの有名雑誌TIMEで「2003年の最高の発明品」と高く評価され、海外で研究者としての名が知られるようになった。現時点では、光学迷彩はまだモニター越しでなければ見られない。ただ、将来的には特別な機器を使わなくても実現できる可能性はあるという。…