1: 匿名 2026/09/23(水) 18:38:29 「私たちの名前を呼んでほしい」国連の演壇から、世界にそう呼びかけた指導者がいる。ナウルとして知られてきた太平洋の島国「Naoero」のデービッド・アデアン大統領だ。9月22日、ニューヨークで開かれた第81回国連総会の一般討論演説。大統領は、祖先から受け継いだ国名の回復を語り、所得の数字だけで判断される小国の現実を訴え、国際機関に約束の履行を迫った。同時に、国際刑事裁判所(ICC)からの脱退方針も表明した。これまで各国の演説を通して見つめてきたのは、国際法や主権という原則を、誰に対しても一貫して適用できるのかという問いだった。今回の演説は、その問いを小さな島国の側から投げかける。国際社会が掲げる「平等」は、自分たちの名前、食卓、経済の将来を決める場面でも保障されているのか。国名を取り戻すことは、自分たちの主権を取り戻すことアデアン氏が最初に語ったのは、国の名前だった。世界に広まった「Nauru」という呼び名は、自分たちの名前をうまく発音できなかった外国人の呼び方が定着したものだと説明。一方、国民が祖国を呼んできた「Naoero」には、祖先の記憶、言語、アイデンティティーが込められていると述べた。大統領が強調したのは、新しい名前をつくるという発想ではない。もともと自分たちが使ってきた名前を、国際社会の中でも回復するという考え方だ。その名前を認めるために、世界が負担しなければならない費用はない。それでも、故郷の人々にとって、その意味は大きい。国が小さければ、外から与えられた呼び名を受け入れ続けなければならないのか。自分たちの歴史と言語を、自分たちの言葉で語る権利は尊重されているのか。国名をめぐる訴えには、そうした問いがある。ニュースICCからの脱退を表明「中立ではない。独立だ」ナオエ大統領が国連で問う、小国の主権と国際秩序(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース「私たちの名前を呼んでほしい」 国連の演壇から、世界にそう呼びかけた指導者がいる。ナウルとして知られてきた太平洋の島国「Naoero」のデービッド・アデアン大統領だ。 9月22日、ニューヨークで開かれ…