やんばる国立公園内にある曽須海岸で採取されたプラスチックサンゴ Image credit:Ilechukwu et al., 2026 沖縄本島の海岸で、、熱で溶けたプラスチックがサンゴの骨格の細かな孔にしみ込み、もはや引き剥がせないほど一体化したサンゴ片が発見された。 海岸のごみを調査していた沖縄科学技術大学院大学(OIST)と琉球大学の研究チームは、この新たな汚染物質を「プラスティコーラル」と名付けた。 サンゴの破片は海に戻るとサンゴ礁の土台になるため、プラスチックがサンゴ礁の生態系を脅かすおそれがあるという。 この研究成果は『Marine Pollution Bulletin』誌(2026年9月4日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・2か月間プラスチックボトルに閉じ込められて生き延びたワタリガニの一種を沖縄で発見 ・触るとバリバリ音がする。プラスチックゴミをお腹いっぱいに詰め込んだ鳥たち ・プラスチックを食べる海生菌類が発見される ・離島でプラスチックの岩が発見される。海のプラスチックごみ汚染は新たな地質時代の象徴に ・海洋ゴミに適応した生物たち。太平洋のゴミが集まる地域は今、豊かな生態系が織りなされている この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 水中生物…