Image by unsplash / 愚木混株 Yumu 地表から約2900km、マントルの底、外核のすぐ上に、地球誕生の頃の大量の水が隠されている可能性が浮上した。 ドイツのバイロイト大学などの国際研究チームは、これまで謎だった地球深部の水の貯蔵方法を解明するため、実験室で超高圧と高温の環境を再現した。 その結果、大量の水を閉じ込める未知の鉄の化合物を特定することに成功した。この発見は、地球規模の巨大な水循環の仕組みを解き明かす大きな鍵となる。 この研究成果は『Nature Geoscience』誌(2026年9月8日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・地球深部に潜む謎。AIが地下2900kmの地点に6つの「未知の領域」を発見 ・地球の核には大量の金が眠っていて、少しずつ地表に漏れ出していることが判明 ・地球のマントルで発見された謎の構造物:未知の物質とその起源に迫る ・地震波による最新調査で地球の地下に古代の海底の痕跡を発見 ・月誕生以前の物質か? 地球の奥深くに謎の巨大構造が存在することが判明 この記事のカテゴリ:知る…