ある日、その辺にいつもいる浮浪者のおっさんが声をかけてきたんだけど何言ってるのか意味不明で気持ち悪いし臭いし、あっちに行ってほしくて「あそこに500円玉が埋まってるよ」と教えてあげた。そしたら確認しに行ったのでその隙に逃げた。それからしばらく経って、登校途中のその場所で夜中に事故があったらしかった。浮浪者がぶっちぎりで跳ねられて亡くなったそうだ。それ聞いた時「ああ、500円玉を夜中に掘りだそうとして撥ねられたんだな」と思った。何もかも確認したわけではないしただの憶測だけど、多分当たってると思う。しばらくの間、人ひとり頃してまったーと心の修羅場だった。今となってはそんなもん自己責任だろと思うが、なんとなく誰にも話してない。…