1. 匿名@ガールズちゃんねる 「その頃、通勤電車では、立っているだけで必ずといっていいほど、どなたかが席を譲ってくれていたものですから、新幹線でも『誰かが譲ってくれるかも』という期待感がありましたが、いやらしい話、念のため、わざわざ優しそうな風貌の方を選んで横に立ちましたね」 Sさんが横に立ったのは、30代くらいに見えるスポーツマンタイプの男性だった。スマホをいじっておらず新聞を読んでいたため、何となく「常識的そうだ」と感じたという。 だが、待てど暮らせど、その人物はおろか、周囲の誰も席を譲ろうとはしてくれなかった。しかも、やがて車両が揺れ、お腹が急にかたくなり、Sさんに緊張が走った。 「お腹がカチコチになったので、ゆっくりさすって深呼吸していたんです。すると、私があてにして横に立った30代くらいの男性が『指定席、空いてるかどうか調べれば良くないですか。私、まだ2時間以上乗るので譲れませんよ』と話しかけてきたんです。 2026/05/17(日) 15:16:20…