出典: 1: ななしさん@発達中 2026/04/04(土) 10:50:29.59 ID:tgeg12oQ00404 自閉スペクトラム症、脳からの過剰な「合図」が一因 東海大学など サイエンス 2026年4月3日 17:45 東海大学などは自閉スペクトラム症(ASD)は胎児の時期に脳から特定の「合図」が過剰に出ることが一因で発症することを突き止めた。異常を抑える化合物を投与して症状が緩和するとマウスで確かめた。ASDの根本的な治療につながる可能性がある。 研究チームはASDの原因を探るため、似た症状が出るマウスの胎児の脳を調べた。すると様々な細胞の運命や変化、増殖に関わる「ノッチシグナル」という合図が過剰に活性化していることがわかった。 過剰な合図の影響で、高度な情報処理をする大脳皮質で不要な情報をはじく神経細胞が大幅に減ることも明らかになった。円滑な意思疎通には聞きたいことや見たいもの以外の情報を消すことが重要だ。だが、この神経細胞が減ると不要な情報を拾ってしまいがちになるという。 薬剤で効果も確認した。過剰な合図を抑える化合物を妊娠中のマウスに1回注射すると、症状が改善した。ASDのモデルマウスは毛繕いを繰り返し、首元がはげる個体がいる。化合物を注射すると、はげた個体の割合が27%から7%に減った。 今後は出生後のマウスに投与して効果を確認する方針だ。同大の飯島崇利准教授は「早期診断や根本治療につながる可能性が示された」と話す。 自閉スペクトラム症、胎児の時期の「合図」が一因 東海大学がマウスの脳を調べたところ、細胞の増殖などに関わる「ノッチシグナル」という合図が過剰に出ていました。 過剰な合図を抑える薬剤で症状が改善することもわかりました。— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 3, 2026…