
1: 蚤の市 ★ 2026/03/02(月) 19:32:58 ID:N/aILHpI9 佐賀県の山口祥義知事は2日、国土交通省に水嶋智事務次官を訪ねて、約1時間会談した。 西九州新幹線の博多方面への延伸に向けた意見交換を行った。 フル規格での整備を進めるにあたり、現行の財政負担スキームには問題があるとの認識を確認。 解決の糸口を見つけるため、早期に再会談の場を設けて議論を重ねる方針だ。 水嶋次官は会談後、報道陣の取材に応じ「佐賀県内のルートや財源問題について議論した。 整備の財源についても課題があり、今後もう少し2人の間で論点を煮詰めていく必要があるという話をした」と語った。 協議の進展に向けて、早ければ月内にも再び会談の場を設ける方針だと説明。 「具体的に前に進めたい。 もう少し大きな方向性を煮詰めてから、実務的な協議におろしたい」との考えを示した。 山口知事は、水嶋次官との議論はフル規格での整備が前提になるとした上で「今の条件では踏み出せない。 現状の財政負担のルールがかみあっていないということで(両者の認識が)一致した」と述べた。 経由ルートについても「どういった議論をすべきか、次回に話を進めていくことになった」と説明した。 同知事は、財政負担や整備ルート、並行在来線の問題など「解くべき課題が多い」とも強調。 その上で「今の条件では踏み出せない。 ただ、何とか糸口が見えないか議論を進めているところで、冷静に見守ってもらいたい」と述べた。 両者は昨年7月に水嶋次官が就任して以降会談を重ねており、今回で4回目。 西九州新幹線は長崎と博多を結ぶ計画で、このうち2022年9月に長崎―武雄温泉(佐賀県武雄市)が開業した。 国側が提案した在来線と新幹線の両方のレールを走れるフリーゲージトレイン(FGT)の開発をJR九州が17年に技術的な理由から断念した経緯があり、フル規格での整備に向けた協議は暗礁に乗り上げていた。 整備ルートに関しても、国やJR九州が押す佐賀駅(佐賀市)を通るルートと、山口知事や佐賀の経済界が関心を示す佐賀空港(同)の近くを通るルートなどの案を巡り、県内でも意見が分かれている。 並行在来線の問題など課題も多く、具体的な方針は決まっていない。 日本経済新聞 2026年3月2日 19:04 西九州新幹線の財政負担スキーム「問題あり」 佐賀県知事と国交次官 - 日本経済新聞佐賀県の山口祥義知事は2日、国土交通省に水嶋智事務次官を訪ねて、約1時間会談した。西九州新幹線の博多方面への延伸に向けた意見交換を行った。フル規格での整備を進めるにあたり、現行の財政負担スキームには問題があるとの認識を確認。解決の糸口を見つけるため、早期に再会談の場を設けて議論を重ねる方針だ。水嶋次官は会談後、報道陣の取材に応じ「佐賀県内のルートや財源問題について議論した。整備の財源についても日本経済新聞…