1: 匿名 2026/02/07(土) 15:11:11 医師「現場を知っていれば100%論外」…総選挙の裏で厚労省が暴走「インフル治療の自己責任化」という大問題インフルエンザが猛威をふるっている。医師の木村知さんは「インフル治療薬『タミフル』市販化の動きがある。『つらい時に病院に行かなくていいなんてラッキー』と喜ぶ人もいるかもしれないが、この制度変更によって医療にもたらされる影響は深刻だ」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) しかし、もし「タミフル市販化」が実現すると、こうした利便性に期待する人をも巻き込んで、思いもよらない「副作用」が生じかねません。そこで本稿では「タミフル市販化の副作用」について述べてみたいと思います。 「副作用」には大きくわけて3種類あります。 1.診断の間違い、遅れ、重要な疾患を見落とす危険 検査をして「陰性」であっても、検出されなかっただけでじつは感染していた、ということも全然珍しいことではありません。 多くの健康な人であれば、数日寝込むだけで自然治癒してしまうでしょうが、基礎疾患をもっている人や、高齢者、小児などでは診断の遅れが命取りとなってしまう危険があります。 2.耐性ウイルスの発生、感染・流行拡大の危険 タミフルに耐性をもつウイルスが蔓延してしまうと、重症化リスクのある人たちを救命することが困難となってしまうでしょう。 もうひとつ心配なのが、タミフルを使ったことで早期に症状が緩和した人が、まだ感染力が残った状態で学校や会社に行ってしまうことです。 3.経済力によって医療格差が生じる危険 もちろん収入が多く生活に余裕のある人であれば、なんら心配はないでしょう。しかし、現在でも窓口での支払いに負担を感じている人にとっては、「タミフルの市販化」はインフルエンザに感染してもあきらめるしかない、ということにもなりかねません。検査も薬も全額自己負担になるからです。…