
1: 匿名 2025/12/31(水) 14:01:36.51 ID:D3sCY7NC9 「次は男の子ね」出産直後の第一声に絶望…夫に隠れて姑が嫁を攻撃する"子育てマウント"のエグい手口 | PRESIDENT Online PRESIDENT Online 2025/12/30 18:00 田中 絵音 一般社団法人日本合コン協会 会長 年末年始の帰省では、些細な会話をきっかけに嫁姑の間に行き違いが起こることがある。日本合コン協会会長で、一児の母として200人規模のママ会代表を務める田中絵音さんは「子育て論は時代によって大きく変化している。価値観の違う姑のアドバイスで、嫁がストレスを感じることも多い」という――。 目次 1.無神経な義母にイライラを隠せない妻 2.古い価値観の押し付けにウンザリ 3.モヤモヤしても姑に言い返せないツラさ 4.古臭い子育て論…嫁の我慢が限界突破 5.「私たちは大変だった」という苦労マウント 6.「私は産む機械なのか」と悩む嫁 7.嫁の子育てを全否定する鬼姑 8.嫁を無下に扱うと、孫に会えなくなることも 無神経な義母にイライラを隠せない妻 義実家での何気ない一言に、心をえぐられた――。世の妻たちには、多かれ少なかれそういった苦い記憶があるのではないでしょうか。とくに子育てに関する話題は、姑の経験や価値観が強く表れやすく、知らず知らずのうちに「否定」や「マウント」になってしまうことも少なくありません。 今回は、無神経な姑がよく口にする「子育てマウント発言」をピックアップ。実際に私が見聞きした、嫁たちの心が乱されたエピソードとともにご紹介します。 古い価値観の押し付けにウンザリ 子育てマウント①「3歳までは保育園に預けたらかわいそう」 まずは、かつて日本でささやかれていた「三歳児神話」を、姑が押し付けてくるケースです。 産休を終えたA子さん(30代)は、仕事復帰に伴い、保育園に預けることを姑に伝えました。すると、姑から返ってきたのは、こんな言葉。 「3歳まではお母さんが家で育てないとダメよ」 「そんなに早く預けたら、子どもがかわいそう!」 いまや時代遅れと化した「三歳児神話」を、そのまま嫁に当てつけた発言です。 「三歳児神話」とは、主に1960年代の高度経済成長期の頃に広まった考え方です。当時は、女性は結婚したら仕事を辞めて家庭に入り、専業主婦になることが一般的な時代。母親が育児の主な担い手とされていました。 こうした時代背景から、「子どもは3歳まで母親が家庭で育てないと、健全な成長ができない」といった価値観が生まれ、「三歳児神話」が語られるようになったのです。 モヤモヤしても姑に言い返せないツラさ 厚生労働省も「三歳児神話に合理的な根拠はない」としており、子育てにおいては、母親でなくても誰か安心できる家族などの大人が、愛情を持って関わることが重要とされています。 (略) ※全文はソースで↓…