1: 匿名 2025/12/11(木) 17:30:28.96 ID:bN+ATMBm9 なぜ「フォント」が重要なの? 米国務省が公的文書を「Times New Roman」に - CNET Japan Tyler Lacoma (CNET News) 翻訳校正: 編集部2025年12月11日 13時25分 Marco Rubio国務長官率いるトランプ政権の国務省は、米国時間12月10日にメモを公開した。これはスマートフォンユーザーや視覚障者にとっては悪い知らせだ。国務省は公式な通信におけるフォントを「Calibri」から「Times New Roman」に戻すという。 この変更は些細な動きに見えるかもしれないが、政府文書に重大な影響を及ぼす可能性がある。政府文書は国内外の出来事に対する米国の対応を示すものであり、世界中で読まれるからだ。 Calibriはデジタル画面での可読性が高い書体とされており、2023年に国務省の公式フォントに採用されたばかりだった。Calibriの使用をやめるという決定は、一部の人にとっては文字通り頭痛の種になりかねない。 Rubio氏の指示は「伝統への回帰:すべての省内文書にTimes New Romanの14ポイントフォントを義務付け」と題され、Times New Romanは「伝統、格式、儀礼」を想起させるとしている。 国務省の広報担当者は米CNETに対し、「内部メモであれ、幹部向けに作成された書類であれ、外部で共有される文書であれ、一貫したフォーマットは信頼性を高め、統一された省のアイデンティティを支えるものだ」と語った。 Rubio氏は、Calibriへの移行を「無駄」だったとし、その原因としてDEIA(多様性、公平性、包摂性、アクセシビリティ)プログラムを批判した。 なぜCalibriだったのか? Joe Biden政権時代に、Antony Blinken前国務長官がCalibriフォントの使用を義務付けた。(略) ※全文はソースで。↓…