1 名前:Hitzeschleier ★:2025/10/29(水) 09:22:22.05 ID:7NdwQAjS9.net 群馬県大泉町では多くの外国人が働いているが、そのコストは年々高くなっていく。それでも彼らを雇う理由は何なのか。経営者の語る実情は切実だった。 「結局、いつの間にか増えてしまったんですよね」 同町で、自動車座席シートの裁断・縫製などを行う「湯沢AI」の湯澤知章社長(49)はそう振り返る。 父の会社で働いていたが2013年に独立した。 当初は日本人の社員が圧倒的に多く、外国人は数人程度だった。 しかし、「3K」と言われる製造業に若い日本人は魅力を感じなくなっているのか、いつしか求人を出しても反応はなくなっていった。 欠員が出るたびに外国人の採用を続けたところ、約50人の従業員のうち、外国人が3分の2を占めるまでになった。フィリピン人やベトナム人の技能実習生が大半という。 意図的に増やしたわけではない。雇用を巡ってトラブルになったことも何度かあった。優秀な日本人が来てくれたらと思う。 ただ、その一方で「外国人がいたからこそ会社を続けられた」という感謝の気持ちも湯澤さんにはある。 (略) 引用元:…