1 : 《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か 3 : 「今年4月、児童養護施設から帰ってきた娘のAを見て愕然としました」──一人娘のAさんを育ててきたシングルマザーの野崎麻美さん(仮名・29歳)は、施設で愛娘が受けた"消えない傷"にやり場のない怒りを今も抱えている。野崎さんが語る。 【手、肩、足に”消せない傷”】「親なら目を背けたくなる」10歳の娘の全身に刻まれたタトゥーの数々 児童養護施設は気づかなかったのか… 「左手の親指と人差し指の間に黒いハートマークが入っていて、『これは何?』と聞くと、施設で知り合った『中2のBちゃんにつけられた』というんです。身体を確認したら手や足に5つの刺青がありました。 『そのうち消えるから』と本人は言われたみたいですが、カラコンのケースに墨汁を入れて、その墨を使ってまち針で刺しながら色を入れている。だから刺青なんです。娘はまだ10歳で一生消えない傷跡を残されたんです」 事の発端は昨年7月まで遡る。当時、福岡県在住の野崎さんは、Aさんが在学する小学校から「学校に来てほしい」と携帯電話に連絡が入った。小学校に赴くと児童相談所(以下、児相)の職員がいたという。 学校から通報を受けた児相が児童虐待防止法により、一時保護の判断が下され、Aさんは児童養護施設に入所が決まる。野崎さんは施設側とAさんが帰宅できるよう掛け合ったが、施設側は「面会を重ねてから」と判断し続けたという。結果として、Aさんが児童養護施設を退所して、野崎さんと一緒に暮らすことになったのは約9ヶ月後の今年4月のことだった。 当然、野崎さんは即座にAさんの身体の異変に気づいた。Aさんは「Bちゃんに入れられた」と答え、野崎さんもすぐに児相にも連絡し、説明を求めたというが、「『すいませんでした』と謝罪を繰り返すだけ」だったという。 当時、小学3年生のAさんと中学2年生のBさんの年齢は離れており、AさんはBさんについて「ヘアセットしてくれたり、優しかった」と語り、姉のような存在として慕っていたという。 全文はソースで 8 : 消えないの? 11 : >>1 警察行けって…