1: ばーど ★ 2023/12/13(水) 19:16:33.60 ID:1XpabGfX9 2025年大阪・関西万博で、日本国際博覧会協会(万博協会)が会場管理費などに充てる運営費を、当初想定の809億円から1160億円に引き上げることが13日、関係者への取材で分かった。14日に開催する協会の理事会で報告する。運営費の大半は入場券の売り上げで賄うことになっているが、赤字となった場合の穴埋め方法は決まっておらず、公費負担が増える恐れもある。 関係者によると、協会は入場券収入を約970億円、その他の収入を約190億円と見込んでおり、総額は1160億円となる。この金額がそのまま運営費として使われる。 万博にかかる主な費用には、会場をつくる「建設費」と、人件費などを含む「運営費」がある。運営費については、昨年の安倍晋三元首相銃撃事件などを受け、混雑対策や警備の費用が大幅に増える見通しとなっており、協会は物価高による人件費の高騰なども受け、運営費を引き上げる方針を決めていた。 運営費増額については、14日の協会の理事会で報告する。 運営費をめぐっては、西村康稔経済産業相が7日、運営で赤字が出た場合でも、「国として補填(ほてん)することは考えていない」と明言。万博協会副会長を務める大阪府の吉村洋文知事も11日、運営費の赤字分について、「赤字が出ても府や大阪市で負担しない」としている。 産経新聞 2023/12/13 18:55 ※関連スレ 大阪万博の運営費、809億円→1千億円超と判明 理事会に報告調整 [蚤の市★] 万博運営費の増額 「万博は国の事業で、国が(不足分を)負担しない中、府市が負担するわけがない」 吉村知事ら ★5 [少考さん★] 引用元: ・万博運営費、809億円→1160億円に増額 14日の理事会で報告へ [ばーど★]…