スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part73736: ↓名無し↓ 17/06/30(金) 11:11:52 ID:vWH QBハウスに髪を切りに行ったら、杖をついたご老人と一緒に20代後半とおぼしき女性が付き添ってたなぜ20代後半と判断したかというと、身なりがあまりきも適当だったから化粧はしてないし、Tシャツにスラックス姿でつっかけはいて、髪は手櫛で撫で付けただけのような格好だった田舎のDQNって感じ俺が入店したときご老人は次の番だった付き添いの女性は順番がくるまで、老人ではなく斜め前の薄毛の男性をずっと凝視してた俺も最近薄毛が気になってたから、そんなに凝視してる姿に少し腹がたったしばらくしてご老人が呼ばれ、女性が支えながら移動させたそしてご老人が席につくと、また女性は薄毛の男性を凝視しているなんだこの女は、本当に不愉快な女だなと思ってると、薄毛の男性の担当者が女性の方に歩いてきた注意するのかと思ったら、「お父さん終わりましたが、これで構いませんか?」と声をかけた女性は父親の元へいき、何かを話しかけ、そして担当者に伝達した父親が終わると、女性は父を支えて立たせた身体の半身がうまく動かない人だった店の片隅で父親を座らせた女性は、次にご老人の方に視線を向けたご老人も終わると、ご老人を支えて父親のところまで連れて行った女性は父親を抱えて立たせたあと、二人を連れて店を出ようとしたそのときにご老人が女性に話しかけてた「今日は高校休みなのか」「平日じゃないと混むから。おじいちゃんたち家まで連れて行ったあと行くよ」その時の時刻は10時過ぎ高校生がこんなボロボロになって、朝から父親と祖父の介護をしていることに衝撃を受けたこれを現在介護施設を併設してる病院で働くおふくろに話し、どちらか「施設に入れたらいいのに」と話したらおふくろがその人たちを担当したことがあるらしく、色々叱られた約二年前、三人共交通事故に巻き込まれ、祖父は頭は問題なかったものの四肢の骨が粉砕骨折し父親は逆に四肢は問題なかったものの、頭を強く打ってしまったらしい介護していた女性は比較的軽症だったものの、膝の骨が割れて後遺症を抱えたそうだ俺が見た感じ、とても普通に生活できる状態には見えなかったが、四肢に中途半端に機能が残っているので、障害者手帳とかも出ず(※小さな障害が積み重なって生活に大きな支障をきたしても、障害者認定はされず、援助が受けられないらしい)保険金も中途半端に機能が残っているとぐっと安くなるらしい加害者からお金もらえるのでは?と思ってたけど、大きな事故だと裁判沙汰になるから、数年お金が出ないこともあるんだってマジで救われないそれでも施設くらいと話したら、おふくろに「あんたバカじゃないの、稼ぎ頭失ったって施設に入るのには金がかかるんだよ」と言われた実際病院に併設している介護施設への入所を勧めたが、金銭的に無理で諦めたそうだでは生活保護とかと話したら、「生活保護を受けるには介護に使うために準備したものも、介護に必要な車も手放さなきゃならないのよ」「持ち家なら介護者二人連れて出ていかなきゃならない、簡単に生活保護なんて言うな」と怒られたこういうところ見てると、すぐ「施設入れろ」という意見聞くから、実際お金がなくて入れないなんてことがあることに驚いた介護が必要になったら介護保険がおりるけど、おりたからと言って自分が支払うお金は必要で介護度が重くなれば国から出るお金も増える一方で、同じ介護内容でも介護度が増せば料金も増すから、支払うお金に変わりはないらしいお金がなかったらケアマネとの契約も大変になるし、お金がなかったら結局自分でやるしかないらしいおふくろから聞いた知識だし付け焼き刃だから細かい部分は間違ってることも多いかもしれないけどこんなことが日本でおきているってことに心底肝が冷えた10代を犠牲にしても救済措置さえないのが日本の掲げる自宅介護らしい…