1: 名無しのがるび 2025/12/06(土) 20:22:03.37 ID:??? TID:SnowPig スマホが生活の必需品となり、LINEなどのアプリで連絡を取り合うことが当たり前になった現代。 それでも、実家の連絡先や各種契約の登録などで「固定電話」を維持しているご家庭もまだあるでしょう。 一方でNTT東西は、メタル回線(従来の銅線)を利用した加入電話などの基本料金を、2026年4月から引き上げる方針を表明済み。具体的な値上げ幅は、月額220円となる見込みです。 220円は小さく見えますが、年間に直すと2,640円の負担増になります。 年間2,640円の値上げとなる固定電話を、2026年以降も家庭で維持する意味はあるのでしょうか。 詳しく見ていきましょう。 月額220円、年間で2,640円の固定費増 先述した通り、NTT東日本と西日本は2026年4月1日利用分から、住宅用電話サービスを一律220円値上げします(事務用は330円)。 たとえば東京では、通常プランを契約している場合は1,870円から2,090円となります。 重要な点は、今回の値上げが全ての固定電話に対するものではないということです。 対象となるのは、昔ながらの銅線を使った「メタル回線」を利用しているユーザーです。 近年普及している、光回線を利用した「ひかり電話」などは、今回の基本料金値上げの直接的な対象ではありません。 つづきはこちら…