1: 名無しのがるび 2025/11/14(金) 08:17:59.28 ID:jH68adBI9 >>11/12(水) 18:33 広島・RCCニュース 広島県尾道市で繰り広げられたほほえましい光景が、世界から注目されました。尾道市立美術館は、警備員とのやりとりで話題になったネコ「ケンちゃん」が、9月に永眠したことを明らかにしました。 尾道市立美術館によりますと、ケンちゃんは去年7月から体調を崩し、療養していましたが、9月20日に家族に見守られながら息を引き取りました。 ケンちゃんは、美術館の隣にあるレストランの飼い猫で、周辺はお散歩コースだったといいます。 尾道市立美術館学芸員・梅林信二さん「実はケンちゃんはですね、ここまでくると、自動扉は反応するんですよね。ケンちゃんが来たときに、警備員さんが中に入っちゃだめだよって。第2扉あたりが最終攻防ラインになります」 2017年ごろから美術館に来るようになったケンちゃん…。館内に入ろうとするケンちゃんと、優しく制止する警備員との「攻防」が話題になりました。 警備員・馬屋原 定雄さん「最初頃は大変でしたよ。入れたらいけんと思って必でね、やってました」 美術館も、ケンちゃんに「入られんよ」と警備員が声をかける「優しい攻防」を、SNSで発信し、写真集やカレンダーもつくってきました。 警備員の馬屋原 定雄さんは、「こんなに懐いてくれた猫はケンちゃんが初めてでした。たくさんの思い出をありがとうと伝えたいです」と話しています。 続きは↓ 「これ以上、入られんよ」 尾道の美術館の入口で優しい攻防 ネコのケンちゃん天国へ 警備員さん「たくさんの思い出をありがとう」…