778: おさかなくわえた名無しさん 2014/12/17(水) 09:49:04.49 ID:hpyV1i0e リアルタイム武勇伝吐かせてくれ。 昨晩11時頃で既に40cmくらい積もってた。 公道の除雪も間に合ってないので、ゆっくりゆっくり帰ってたら、 歩道歩けないせいで、車道でも側道沿いの、比較的雪の少ない場所を選んで歩いてるおばあちゃんが居た。 直線1.5kmくらいの坂道。 何処行くか知らんけど乗っけてってあげるべきかな~とか思ってたら、 その後ろから、大人しそうな女性が一人早歩きで追い掛けてくる。 追い付くなり「邪魔だ婆!ちんたら歩いてんな!どけ!」って怒鳴りつけた。 おばあちゃん、「すみません、すみません」って言いながら、とは言え速度上げられるわけでもなく、横に避けようにも場所も無く、急ごうとしてた。 それでも急かす後ろの女。「邪魔だった、こっち(更に車道)出ろよ!」とか何か言ってた。 ムカついたので私、窓開けて「どちらへ行かれるか存じませんが、よろしければお送りしますよ」と声掛ける。 途端明るい顔になる後ろの女性。 「違います、前の方です」って言ってハザード付けて、積んでたスコップ持って臨時歩道に横穴あけて、おばあちゃんを車に誘導。 女が「私は!私だって急いでる」とか言ったけど「お元気そうですし、これで、前が空きましたよ。良かったですね」って言って、放置してきた。 聞けばおばあちゃん、両親が雪で帰れないからと近所の孫の家に行こうとしてたらしい。 夕飯食べてない筈だから、スーパーで買い物して、そっちで何か作ってやろうとしてたんだって。 車出せなくて、除雪するより歩いた方が速い、って思ったんだと。 親御さんは家に帰れたかな~とか思いつつ、私は今から出勤。…