
1: 名無しのがるび 2025/11/12(水) 10:01:44.86 ID:SRBtnwz59 《二股疑惑を乗り越え》元乃木坂46の能條愛未は「三田寛子になれるのか」修羅の道といわれる「梨園の妻」になる覚悟を決めるまで 歌舞伎俳優の中村橋之助(29)と元乃木坂46で俳優の能條愛未(31)が婚約したことを発表した。11月10日、都内で会見を開いたふたりは金屏風を背に和装で登場し、「幸せな家庭を築いていきたい」と宣言。 普段は互いを「愛未」「国ちゃん(橋之助の本名は中村国生)」と呼び合っていることも明かした。交際期間は4年半。父・芝翫、母・三田寛子、弟の福之助、歌之助には、プロポーズの直前に結婚の意思を報告したという。 ふたりの交際を『女性セブン』が初めてキャッチしたのは、ちょうど付き合いたての2021年4月のことだった。 同年1月に公演されたミュージカル『ポーの一族』で共演したふたりは、“大の宝塚ファン”という共通の話題もあって、瞬く間に意気投合。交際に発展し、能條の自宅での“4泊5日お泊りデート”が報じられた。 「連日、能條さんの自宅近くで、手をつないだり、腕を組んだりして仲良く歩くふたりの姿が写真付きで報じられましたが、この時は橋之助さんにとってあまりにタイミングが悪かった。というのもその前年に結婚が報じられた京都・祇園の元ナンバーワン芸妓Aさんとの関係が完全に切れていなかったからです。橋之助さんとAさんは周囲に結婚間近だとささやかれていましたし、Aさんも梨園の妻になる道を見据えて、2019年に芸妓を引退し、都内に引っ越してきたんですから。Aさんは当時、報道を見て非常にショックを受けていましたね。 その後も“二股疑惑”については、当事者たちで話し合いが続いたそうですが、結局、橋之助さんは能條さんを選んだということ。能條さんとの交際から4年半もの時が経っての婚約ということは、Aさんとの関係を清算するまでにある程度の時間を要したということではないでしょうか」(歌舞伎関係者) 一方で、別の歌舞伎関係者は「Aさんのこともあったのは事実でしょうが、婚約まで時間がかったのは、それだけじゃないでしょうね。能條さんが梨園の妻になる覚悟を持つまでに、かなりの時間がかかったと聞いています。それほどまでに梨園の妻というのは修羅の道ですからね……」と漏らす。 「梨園の妻になろうものなら、結婚後は基本的には裏方に徹し、夫を支えることを第一優先にしなければなりません。そこまでの覚悟を持てなければ、なかなか務まるものではないのです。公演中は毎日舞台に足を運ぶことはもちろん、関係者へのお礼状や年賀状の用意は、かなりのハードワークになる。 たとえば、能條さんの義母となる三田さんは、嫁いでからというもの義母の教えを受け、毎年おせち料理の仕込みを12月初旬から始めていて、その指導は想像を絶するほど厳しいものだと聞いています。 さらに舞台の台本を読みやすくするために、夫の台詞部分を切り張りして、夫専用の台本を手作りする“大仕事”も任せられ、それは徹夜作業だったと……。 一般人からしたら逃げ出したくなることの連続だと思いますが、三田さんはそこで逃げ出さすにやりきったわけですから、今後は義娘の能條さんにもそれと同様の仕事量を求めてくることは想像に難くありません。三田さんがどのように“手ほどき”していくのか見物です」 世界に誇る伝統芸能である歌舞伎を、新婚妻はどう支えていくのか――。…