転載元: それでも動く名無し 2025/11/02(日) 22:40:19.94 ID:v42eCDOsM ルーキーイヤーで経験した世界一。キム・ヘソンは「ベンチに座ってみていた方が緊張していたと思う。 プレーは緊張はなかった。とても面白く、楽しかった」と韓国メディア「MKスポーツ」に語った。 走攻守そろったユーティリティーとして期待されたが、シーズンから出場機会が少なく、71試合で打率2割8分、3本塁打、17打点、13盗塁にとどまった。 もっぱら控え要員として準備し、ベンチからのサポートに徹した。常に前を向き、ポストシーズンも最後までロースターに残った。 「本当に素晴らしかった。同じ野球選手として心から尊敬する。すごいという言葉しか出てこない。なぜ世界最高のチームなのかを実感した」と仲間を称え 「非常に意義深い1年でした。第1目標は達成できた。来年は再来年、その先のことのためにさらに頑張らないといけない。 チームに貢献できる選手になりたい。そのためには何をすべきかを考えて進まないといけない」と力を込めた。 さらにファンに対して「私が出ていなくても、熱心に試合を見てくれてありがとう。 僕も試合に出るつもりで一生懸命に準備してきた。ファンの応援を力に変え、耐え抜くことができました」と感謝の言葉を並べている。…