1: 名無しのがるび 2025/11/02(日) 15:43:39.86 ID:GIj/vk6U0 BE:454228327-2BP(2000) 人間VSクマ Sさんは10年前に北海道に移住、プロの猟師として活躍している女性だ。猟師が仕事として成り立つのか、今ひとつピンと来ないが、いろいろな稼ぎ方があるのだそうだ。 「撃った鹿を内臓とって肉に分けて、と手間はかかりますが、鹿の肉を取引のあるレストランへ下ろせば、5~10万円になります。害獣駆除もありますし、一番はガイドですね。ハンティングが趣味の方を山に案内し、猟場に連れて行きます」 狩猟シーズンの冬場は、山の中の水道も電気もない一軒家で、薪とランタンで暮らし、雪を溶かして風呂を沸かす生活はおとぎ話に出てくる猟師の生活そのものだ。 「どちらかといえば山姥ですね。体が臭い方が動物に気づかれないので、風呂もあまり入らないようにしています」 そんなSさんが主に撃つのは鹿だが、駆除対象としてヒグマも撃つ。 「クマは頭が良いんです。止め足というんですが、人間が近づいてくるのに気がつくとステップバックする。自分の足跡を踏みながら2~3メートル下がって、横に飛ぶんです。そして大抵は木の上に登ります。人間が足跡を追っていくと急に足跡が消えるわけです。気づいた時には、木の上から襲ってきます」 2025.11.02 「クマ鈴」、じつは熊にとっては「おやつのお知らせ」だった…プロ猟師が明かす「を招く」致命的な勘違いと「本当に効く音」の正体…