498: 名無しさん@おーぷん[sage] 20/03/08(日)22:32:00 ID:D9.2m.L1 私は齢四十を超えても結婚する気が無い幸いにも親族に恵まれてるのでせっせと老後の資金を貯めつつ田舎でオタク趣味を楽しんでいるそこに「女なんだから結婚したくてたまらないはずだ」と入り込んで来ようとする人間の神経がわからない趣味で知り合ったシングルファーザーをやっているという男性は「趣味に理解がある女性と再婚したい」とアプローチしてきたしかしその「趣味に理解がある」の言葉の意味は「自分が気持ちよくオタク活動できるように家庭を維持してほしい」ということだった「趣味にどれだけお金を使っても赤字を出さないように家計を維持してくれ」「オタク趣味なら子供と打ち解けるのも早いだろうから子供を任せたい」「面倒な親戚づきあいも任せたい、そういうのは女性の方が上手いだろう」「役目をきっちりと果してくれるなら君も好きなだけ趣味を楽しんでいいよ、僕は趣味に偏見はない」これでお互いにwin-winの関係だとそいつは本気で思っていたようで、私が断った時は驚いた顔をしていた「結婚出来るんだよ!?子供を育てられるんだよ!?何なら君の子供も産ませてあげるから」とか、正直なんの罰ゲームかとそして最近、実家近所の高齢の独身男性を抱えた老夫婦からうちの両親へ「娘さん(私)を嫁に欲しい」とのアプローチが始まったらしい「いつまで息子の世話を出来るかわからない、このご時世だししっかりとした嫁に来てもらいたい」「(私)の料理を寄り合いの宴会で食べたことがあるが、これなら家事を任せてもいいと思った」「身一つで嫁いできてくれて構わない、うちは家族で歓迎する」「行き遅れた娘なんてさっさと嫁に出したいでしょう?花嫁姿を見たいでしょう?」というのがその老夫婦の言い分両親から上記の言葉とともに「一応確認するけど、結婚したい?」と言われたときは眩暈がした女だから結婚出来れば嬉しいはず、喜んで尽くしてくれるはずってそんなわけないし本当にどんな神経してるんだかわからない…